歌手の華原朋美が、5月14日に自身のYouTubeを更新。
現在疑惑が浮上した彼女の夫が離婚歴、隠し子があることについて言及しました。
華原は昨年8月にマネジメントを手掛ける事務所の代表かつ華原の専属マネジャーである男性と結婚しました。
しかし、今年5月10日に「文春オンライン」にて華原の夫が結婚・離婚歴があることや、前妻との間に3人の子どもがいることなどをスクープしたのです。
突然の報道に当時華原は自ら記者に連絡し「(夫に)子供はひとりもいません。いままで結婚したこともありません。ど~ぞ調べてください」と吐き捨てたそうです。
しかしここ数日で状況は一変。
動画に登場した華原は、やつれた様子で文春報道が事実であったことを認めたのです。「彼のことを好きになって去年の8月17日にプロポーズされて結婚しました。その時、彼からは結婚歴、離婚歴、隠し子について『そういうことは全くない』と聞いていました。もし、3つあったのならば、私は結婚しませんでした。なぜならば、私にはかわいい子どもがいるからです」と打ち明けました。
夫は華原に自身の戸籍謄本を見せ〝潔白〟を語ったそうですが、これがのちに虚偽のものであることが判明したのです。
華原は「子どものこと考えたら、こういう裏切りは許せない」と怒り、
「日々仕事する中でもウソが多い。子どものことも『隠してたの?』と聞いたら『隠してた』と。彼のウソは有名な話で、私もダマされて籍入れちゃって、バカみたいだなといま思ってます。スタッフと家に集まって『どうしてウソつくの?』と話し合ったこともありました」と、夫が日常的にウソを重ねていたということも告白しました。
文春によると、20年以上前に前妻とは離婚し、その3人の子どもに対し養育費は支払っていないというのです。
華原は前妻に同情し「本当にかわいそう。苦しかったと思います。養育費もらわず、3人の子ども育てるのは大変だったんじゃないかなと思います。彼は(前妻に)謝って、養育費を払うべきです」と擁護しました。
夫との今後についても、「私も離婚するか、今後も家族としていくのか…わかりません。何が一番大切かと言えば、奇跡的に生まれてきてくれた子ども。息子がすごく大切ですから、息子が傷つくことをさせたくない。息子のこと考えると、結局隠し子がいるということは、その子どもとうちの息子がつながってしまうことになるので、それはちょっと私は心が重くて…。そんなことはできないと思ってしまう」と語りました。
現在は、弁護士と夫と話し合いを進めている最中だそうです。
一体今後はどうなってしまうのか、展開が気になりますね。
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