俳優の梅沢富美男が、5月10日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、私生活で起こったエピソードにブチ切れする姿にネットで賛否両論が起こっています。
梅沢は「親ってマジ大変じゃん!と感じたこと」というテーマで、自身の子供が幼かった頃のエピソードを語りました。
「あんまり(親として)学校には行かないんですよ。なぜかっていうとこういう性格だから」と、自身の怒りっぽい性格を自覚したうえで、トラブルを避けるため子どもの学校には行かないようにしていたと語ったのです。
しかし、「授業参観」にて珍しく学校に訪問したところ、案の定トラブルが勃発してしまったのだとか。
その日、授業中にも関わらず生徒が騒いでおしゃべりしていたため、なんと梅沢が先生の代わりに生徒に注意をしたのだそうです。
当時の状況について、梅沢は「先生も何も言わないから。だから俺、しょうがないから『静かにしろ!』って言ったのよ」「先生が一生懸命教えてるのに、喋って聞いてねぇんだ、このガキたちは。だから怒ったのよ」と語りました。しかしこれが裏目に出てしまったようで、「そしたら、PTAの会長みたいなのが来て『二度と来ないでください』って」と言われてしまったのだそうです。
梅沢のエピソードにスタジオは大盛り上がり。梅沢の子供たちも、恥ずかしさに『自分が梅沢の子供だ』ということをひた隠しにしていたようです。
このエピソードに、ネット上では
などといった論争が勃発したのでした。
梅沢の行動を正しいと思うか、やり過ぎだと思うかは人それぞれですが、さすがにPTAの『二度と来ないでください』というのは間違った対応かもしれませんね。
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