無免許運転を繰り返していた元都議会議員の木下富美子被告に判決が言い渡されました。議員以前に人間性が問われる悪質行為だけに到底許されるものではありません。いったいどんな判決が下されたのでしょうか。詳しい内容を見ていきましょう。
無免許運転7回+ひき逃げ
東京都議会議員選挙の期間中に無免許運転を7回繰り返し、男女2名に軽傷を負わせるも逃走した木下被告。求刑は懲役10カ月なされていましたが、判決公判で下された刑はというと…。
有罪判決へ
気になる判決公判について東京地裁は
≪懲役10カ月・執行猶予3年≫
を言い渡しました。
ネットの反応
木下被告は“二度と運転しない”と反省を口にしていますが国民の反応は厳しいもので
「運転しないと発言されても嘘にしか聞こえないし信用出来ない」
「かなり甘い判決に正直驚きました」
「もっと重罪であると思うのだが」
「執行猶予がついてしまったのが残念であり遺憾」
といったコメントが上がっています。
心から反省し、言葉通り二度とハンドルを握らないことを願うばかりです。
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