X
    Categories: CELEB

TOKIO・城島茂(50)、初の連ドラ主演はオカン役!? 「50歳にしてドキドキしております」


TOKIO・城島茂さん(50)が、2021年10月にスタートする日本テレビ系の新ドラマ「サムライカアサン」にて自身初となる連続ドラマの主演を務めることが決定しました。“50歳”という年齢で、初の主演を務めることとなった城島さんが、このドラマに対する意気込みなどを語りました。

ORICONNEWS

今回の新ドラマは、作者・板羽皆さんが「ココハナ」(集英社)で連載していた漫画「サムライカアサン」を、実写化し制作されるものです。現在も、「ココハナ」にて「サムライカアサンNEO」が、連載されています。

ADVERTISEMENT
point 0 |
Twitter

今回、城島さんが演じるのは、まさかの“女性役”で、『大阪のオカン・伊佐木よい子』というキャラクターです。よい子には、反抗期の高校生息子がいて、息子からウザがられながらも、抱えきれない程大きすぎる愛で周囲の人々を巻き込み暴走するオカンという役柄になっています。城島さんは、こんな“よい子”のウザがられるほどの熱い愛を初出演ながらも表現します。point 227 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
Johnny’snet

このドラマ出演について城島さんは、「50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております。普段バラエティーばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく(笑)。こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。」と、初出演に緊張しながらも、意気込みは十分な様子。point 232 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
シネマトゥデイ

さらに、「 自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いてと言いたくなることはありますね(笑)。 親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。「サムライカアサン」は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな、それでええやんって励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。10月の放送までぜひ楽しみにしていてください。」と、これからの撮影に対しての抱負を語りました。point 357 | 1

ADVERTISEMENT

原作者の板羽皆さんは、「オカンの役がTOKIOの城島茂さんだと初めて聞いた時、喜びと驚きと同時に『オカンの姿がとても似合いそう』と、とても深い納得がありました。モコモコパーマにかっぽう着姿の城島さんが頭に思い浮かんではとてもしっくりとかわいくて、愛おしい気持ちになります。 家族大好きな大阪のオカン。泣いたり笑ったり怒ったり、家族を思う心情や言葉が城島さんオカンから出たらきっと、やさしくあたたかく響くに違いありません。かわいくて楽しくてパワフルな城島さんオカンで、たくさんの方に楽しい気持ちになっていただきたいです。ドラマ「サムライカアサン」ぜひお楽しみに。」と城島さん演じるオカン役に期待を寄せました。point 344 | 1

ADVERTISEMENT