今月8日、俳優、松平健さん(67歳)が、Skyrocket Companyにゲスト出演し、オリンピック開会式での出演オファーを「期待していたけど、なかった」と語りました。
同番組のMCのマンボウやしろさん(45歳)が、かねてから松平さんの大ヒット曲「マツケンサンバを流して楽しくやればいいじゃないか」言っていたこともあり、ゲスト出演が決定したそうです。
やしろさんが「前の五輪がリオで、ブラジルじゃないですか。ブラジルから日本へのオリンピックリレーなんで、東京でリレーを受け取りますよ、という意味で着物を着たサンバ。こんなにピッタリな曲はないんじゃないかという…」と話すと、松平さんは「この歌、サンバって歌っているけどサンバじゃないと言われる人も…」と話します。
それに対してやしろさんが「まあラテンのノリということで。色々な声があって、後半は白い馬で“暴れん坊将軍”として登場したら滅茶苦茶盛り上がるんじゃないかとか…」と返すと「そうですね。そういう評判が上がっていたので、一応来るかな…とは思って期待はしていたんだけど、なかったですね」と笑って答えました。
さらにやしろさんが「もしオファーがあったら?」という質問には「そりゃ喜んで行ったんじゃないですか」と答えると、やしろは「もったいなかったなあ」と悔しがったコメントをしました。
この話にネット上では、
「「マツケンサンバはサンバではない」って言ってて爆笑」「今日わかったことは 「マツケンサンバはサンバではありません」by松平健」「「マツケンサンバはサンバではない」 今世紀最大の一言と認識。」など、オファーの話より、サンバではない発言に驚きの声が続出しています。
もしオファーが来ていたら受けるといっていた松平さん。五輪でのマツケンサンバも見てみたかったですね。
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