各局で中継やハイライトが連日放送され、様々なキャスターが熱く解説している東京オリンピック。今大会は無観客開催と言うこともあり、テレビの前で応援している人が多く、解説を務めるキャスターにも注目が集まっているようです。

大物司会者からジャニーズタレント、元アスリートまでキャスティングされている五輪中継。

「オリンピックを伝えるのが上手なのは誰？」という質問で「女性自身」がアンケート調査を実施したところ堂々の第1位に選ばれたのが…

TBSの安住紳一郎アナウンサーだったそうです。理由として「経験豊富で安定感がある」「わかりやすく聞きやすい」といった意見が寄せられていたようです。

第2位にはジャニーズタレントの櫻井翔さん。また同じく第2位にはテレビ朝日のスポーツ中継でお馴染み、松岡修造さんがランクインしていました。

一方、「オリンピック中継や番組で伝えるのが下手なのは誰？」というアンケート調査も行ったようで、その第1位に選ばれたのが…

大物司会者であるタレントの明石家さんまさんでした。意外な結果ですが、不評な理由としては「バラエティ色が強いので画面越しに見ると違和感がある」「どうしても笑いに行きがちで肝心なところを聞き出せていない」という厳しい声が寄せられていたようです。

また第2位にはジャニーズタレントの村上信五さんがランクインしており、理由としては「うるさい。興奮してるだけで何も伝わらない」と、明石家さんと同じくバラエティー色が強い部分が不評のようです。

いよいよ後半戦にさしかかってきた東京オリンピック！まだまだ目が離せませんね！