2017年9月7日、今日のニュースまとめてみました!
爆発規模は160キロトンと修正 小野寺五典防衛相「広島原爆の10倍」
小野寺五典防衛相は6日午前、北朝鮮の核実験に関し、国際機関によるマグニチュード(M)の最終的な分析結果を受け、爆発規模の推定を5日に示した約120キロトン(TNT火薬換算)から約160キロトンに修正したと記者団に明らかにした。
「水爆実験であった可能性も否定できない。広島に落とされた原爆の10倍となる」と述べた。
米国が広島に投下した原爆は16キロトン、長崎は21キロトンだった。
出典:産経ニュース
猪木参議院議員が北朝鮮訪問へ「建国記念日」要人と会談も
9月6日、アントニオ猪木参院議員が北朝鮮に向け羽田を出発した。
「よく北朝鮮のあれに利用されるんじゃないかと。そんなケチなことを言うやつは言わせておけば良いと思う」(アントニオ猪木参院議員)
9日の北朝鮮の建国記念日にあわせたもので、リ・スヨン外交委員長ら要人と会談する予定だという。
猪木氏の訪朝をめぐっては、菅官房長官が「全ての国民に渡航を自粛するよう要請している」などとコメントをした。
出典:TBSニュースi
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五輪宝くじ追加発行へ 都と関係自治体が要望
2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費のうち、費用分担が決まっていない都外の開催競技の運営費350億円について、宝くじの売り上げを充てることで都と関係自治体が合意したことが6日、関係者への取材で分かった。
追加発行を求めるのは、全国都道府県と20政令市で販売する「協賛宝くじ」。五輪関係では既に、昨年から「東京2020大会協賛くじ」が発売されている。都は財源確保のため、追加発行に向けた協議を他の開催自治体と進めてきた。
出典:日本経済新聞
「こども保険」に財界反発 小泉進次郎氏提案にも反発
財界が、保育や幼児教育無償化の財源として自民党内に浮上している「こども保険」に警戒感を強めている。日本商工会議所の三村明夫会頭は5日の記者会見で、「税財源や消費税の引き上げが正統的な議論だ」と強調。経済同友会の小林喜光代表幹事も「こども保険よりも消費税率10%への引き上げが先」と指摘し、経団連も反対する提言を出すなど反発を強めている。
出典:産経新聞
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橋から転落し男性死亡、プロポーズ承諾された直後に
4日午前0時ごろ、沖縄県宮古島市にある伊良部大橋で、橋の欄干を乗り越えて縁の部分に立っていた男性が足を滑らせて転落し、4日朝、橋の下で発見され、死亡が確認されました。
死亡したのは宮古島市の介護士・石垣有一さん(32)で、警察によりますと、当時、酒を飲んでいて、女性の運転する車で橋を訪れ、女性にプロポーズをして承諾された直後に、ふざけて欄干を乗り越えたということです。
出典:TBSニュースi
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