2020年初めに、不倫騒動で話題となった俳優・東出昌大さんと若手女優・唐田えりかさん。東出さんは早い段階で活動を再開させた一方、しばらく姿を見せなかった唐田さんも最近芸能活動を再開させ、今後の活動が注目されています。
昨年1月に「週刊文春」で不倫が報じられ、東出さんは妻で女優の杏さんと離婚。しかし、9月には舞台復帰をし、映画も不倫報道前に撮影されたものでしたが4本公開されるなど再スタートは順調かと思われていました。
ですが、関係者によるとその裏で芸能プロダクションから“共演NG”を突き付けられていたり、主要キャストとして出演している『コンフィデンスマン』の新作も東出さんの出演シーンが前作により削られる見込みなどそう上手くはいかない様子。
一方の唐田さんは昨年12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」で新連載「mirror」をスタート。活動再開の第一歩でしたが、ネット上では批判の声も…。 また、12月22日発売の「週刊女性」で唐田さんが所属プロダクションで事務仕事をこなしながら、声優の勉強をしているとも伝えられると「声優舐めてる」「声優業をバカにしている」など厳しい声が聞かれました。point 228 | 1
そんな中、東出さんのほうも声優方面に関心を持っていると報道。きっかけは昨年3月に公開された映画『三島由紀夫VS東大全共闘~50年目の真実~』でナビゲーターを務めたことで、関係者によると監督が東出さんの声を絶賛しているそう。
声の仕事は俳優業と違い、周囲への悪影響が少なく関係者も「穏やかに生活をしたいのであれば、ナレーションの仕事は打ってつけ」と語ります。 東出さんも唐田さんも偶然とはいえ、同じ道を目指すのは不思議ですね…。