ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」「EXILE」の白濱亜嵐さんが、過去放送の「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。フィリピンに“3人の子ども”がいることを明かしました！

フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱亜嵐さん。この日の番組では自身のルーツであるフィリピンの文化や、家族のエピソードを披露し、家族思いな一面を見せました。

白濱さんは愛媛県松山市出身ですが、母の母国・フィリピンと日本の2つの文化の中で育ったため、日本語、英語、フィリピンで使われているタガログ語の3カ国語が話せるとし、番組冒頭ではタガログ語であいさつ。

フィリピンには第2の父親がその役割を担う「ニーノン」という文化があるそうで、白濱さんは「ニーノン」として3人の子どもの父親になっていると明かしました。

また、母が働いて家族のために建てた家を新たに建て直した話を写真で説明したり、「名前も覚えていない人もいる」というほどフィリピンにいる大勢の親戚たちが集まる別荘の建築のエピソードも語り、家族を支えていくためにも、これからも日本で活躍し続けたいと話しました。

そこで、長年活躍している、黒柳さんに”業界で生き残る秘訣”を質問した白濱さん。これに対し、黒柳さんは「まず健康でいるっていうこと。毎日やっていることをイヤにならないで、コツコツやっていくことも大事だと思いますよ」とアドバイス。

白濱さんは、中学2年で見たEXILEのライブに憧れて、ダンスを始めたといい、その後15歳で愛媛から上京。オーディションは見事合格し、先輩たちの後ろで踊ることができた時には泣きそうになったと明かしました。

番組では西城秀樹さんのカバー曲「Y.M.C.A.」を黒柳さんがザ・ベストテン風に紹介し、白濱さんがダンス披露するシーンも。さらに、もっと見たいという黒柳さんからの「『徹子の部屋』のテーマ曲でちょっと踊ってみて」というむちゃぶりにも笑顔で対応。

今回の放送をうけ、視聴者からは『イメージと違っていい子』『素直でびっくりした』などの声があがり、好印象だったようです。

家族に対する愛情も飾らずに語った白濱さん。また、フィリピンの文化「ニーノン」として3人の子どもの父親になっていると明かすと、黒柳さんから称賛されていました。

また、ドラマでは主演を務めるなど、アーティストだけではなく俳優としても活躍の場を広めています。今後、さらにファンが増えていくことでしょう！

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