女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(60)が7日、自身のインスタグラムを更新。一家のユーチューブチャンネルでの発言が物議をかもしている長男・木下大維志くん(15)について、我が子への思いをつづっています。ネット上では様々な声が上がっています。
事の発端となったのは、YouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」へ6月27日に投稿されたインスタライブにおいて、大維志くんが父の木下博勝医師との対話で、高校の寮の食事について「寮母の飯がまずい」と発言したことにあります。
息子の放言に木下医師は笑いながら、「こらこらこら、見てるかもわからんだろ。あと、出前館取るのやめろ、お前」と発言。このやりとりにネットでは、“作ってくれる人に失礼”“親のしつけななっていない”などの反発が起きたことによって、ネット上ではすぐ炎上騒ぎとなっていました。こうしたことがネットニュースになり、ジャガー横田は、point 221 | 1
「芸能人の端くれとして有難い事ではありますが溜まりましたので言わせて頂きます。なるべく口を挟みたくありませんでしたが…」と前置きした上で、長男の発言について、「JJには小さい時から自分の行動、言動に責任を持つように言って来ました」「とは言ってもまだなのか、もうなのか分かりませんが15歳の少年です。考えも浅はかです…」などと言及。point 227 | 1
続けて、「今、沢山のやった事言った事のお釣りが返って来てると予想して居ります。きっと3年後、5年後には色々な事に対し分別の付けられるように成長してくれてると信じてます!」とし、「私の子です…沢山の皆様に小さい頃から愛されて育った子です。宜しくお願いします」(原文ママ)と語り、ニキビについての指摘も控えるよう呼びかけたのでした。point 226 | 1
現在高校一年生の大維志くんの発言が炎上騒動に発展することが多くありますが、ジャガー横田も親として思うことがたくさんあるのでしょうね。ただ、親として子を庇う気持ちはわかりますが、ネット上では冷ややかな声も上がっており、こんな意見が寄せられていました。
「残念ながら、まだではなくてもう15歳なんですよね。物事の分別や良し悪しは解っていないといけない年齢でしょう。」
「寮母さんがとてもがっかりしたと思います。 相手のその先の気持ちも 今回の件で考えれるようになったらいいなと思います。」
「ジャガーさんは母親として、しっかりと見てこられたのでしょうが、父親はどうなのかな。 子供と一緒にこのようなことをしてしまう父親を何とかすべきかもしれないですね。」
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