歌手で女優の伊藤ゆみが1月31日をもって所属事務所のエイベックスを退社したことを発表しましたが、ネット上ではなかなかの厳しい声が飛び交っています。伊藤ゆみといえば日本で本格的に活動を始めた頃は「ICONIQ」(アイコニック)という名前で活躍していましたが、今回の件で「久々に名前を聞いた…」という方も多かったようです。
伊藤ゆみプロフィール
本名: 李亞由美(イ・アユミ)
生年月日: 1984年8月25日
出身地: 鳥取県
国籍: 韓国
身長: 163cm
血液型: B型
伊藤ゆみがエイベックス退社を報告
歌手で女優の伊藤ゆみが1月31日、自身のブログにて所属事務所であるエイベックスを退社することを報告しました。伊藤ゆみいわく「私、伊藤ゆみは2020年1月末日を持ちましてエイベックスマネジメント株式会社から卒業させていただく事を決意致しました」とし「これまで私を支えて下さったスタッフの皆様、各関係者の皆様、そして、どんな時でもいつも温かいお気持ちで応援して下さっていたファンの方々へ、心から感謝の気持ちで一杯です」と綴っています。
ご報告。 ー アメブロを更新しましたhttps://t.co/y0KYFZmYsB
— 伊藤ゆみ&STAFF (@itoyumi_staff) January 30, 2020
在日韓国人3世である伊藤ゆみは2002年に韓国にてガールズグループ「Sugar」のメインメンバーとして活躍、解散後しばらくは韓国での活動を経て、2009年に「ICONIC」名義で本格的に日本での活動を始めます。昨年3月に韓国の事務所「BONBO」とエージェント契約を結んだこともあり、今後は再び韓国での活躍を本格化するのではないか?とされています。
ネット上では心ない声も…?
このような伊藤ゆみの退社報告にファンからは「頑張って!」「今後も応援しています」というコメントが相次いでいる一方、厳しい声を投げかけるネットユーザーも少なからずともいます。在日韓国人である伊藤ゆみに「韓国に帰れ」という人種差別や、「そういえば最近見なくなった」「需要なくてクビになったんじゃない?」といった声が見受けられます。
伊藤ゆみは「ICONIQ」としてデビュー当初、丸坊主でのインパクトある姿でメディアに現れ、エイベックスのゴリ押しもあり話題となりましたが、その後セミヌードを披露したり、元の芸名であった伊藤ゆみに再び改名、女優として活躍するもあまりパッとせず迷走していた様子。それだけに「伊藤ゆみ」と「ICONIQ」を同一人物として気づかなかった方も多かったようですね。
伊藤ゆみ、所属事務所を退所 今後も活動の場を広げ「全力を尽くす」(オリコン) – Y!ニュース#Yahooニュースアプリ
坊主でICONIQで再デビューした時知って、美人な人だなぁと思ってたけど、なかなか人気でないんのだね…… https://t.co/pCqBAQgqil
ADVERTISEMENT — のりにぃ@からあげ大好き? (@noriny) January 31, 2020
500年ぶりにICONIQさんの名前を見た。
— buzzhead (@buzzzz1970) January 31, 2020
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驚いた…最近テレビで見かけない「女優兼歌手」たちの現在 : 「ICONIQ」って久々に聞いた… https://t.co/vUa4nzG6fl
— ミント?@相互 (@1122Kra) January 31, 2020
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まとめ
このように、1月31日付でエイベックスを退社することになった伊藤ゆみ。最近はICONIQ時代よりもあまり目立った活動が無かったことで「消えた芸能人」扱いしていた方も多かったようですが、何はともあれエイベックスとは円満退社をアピールしているようなので、今後の道を応援していきたいと思います。