俳優の菅田将暉さんが24日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演。初恋の相手が共演したこともある有名女優であることを明かしました。
番組では、菅田さんが中学3年生のころ、当時大人気ドラマでヒロインを演じていた5歳年上の女優「N」に「この人めっちゃかわいい」と心奪われ、この瞬間が菅田さんの初恋であったと明かされました。当時は学校のクラスメートに女優「N」のモノマネを披露したり、文化祭の演劇では女優「N」が主演を務めたドラマをパロディー化するほどハマっていたそう。point 223 | 1
そして、初恋から10年後の2017年、映画「銀魂」で初共演を果たしたことが紹介されました。菅田さんは中学時代を振り返り、ドラマをパロディー化した演劇では女優「N」の役を演じたいがために「(役を)男女逆にして女優「N」を演じた」と明かし、共演者を驚かせました。
その初恋の相手とは…長澤まさみさん!菅田さんは、大人気ドラマ「プロポーズ大作戦」を見ていたといい、「大好きでしたね」としみじみ話しました。
初共演したときを振り返った菅田さんは、「仕事の現場では俳優同士で会うわけなので…」と、あまり意識していなかったそうですが「家に帰ったときに、長澤まさみさんと一緒やったんやな」と思い返したことを明かし、「あまり、そういう気持ちって他の人に感じないですけど、長澤まさみさんだけはドキッとしました」と語りました。point 207 | 1
菅田さんは長澤さん本人に「好きだった」と直接伝えたといい、照れながら「ありがとう」と言われたエピソードも明かしました。また、長澤さんの声が好きという菅田さんは「同級生に声めっちゃ似てる子がいて、ちょっと好きになりました」と話し、共演者を笑わせました。