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遠野なぎこ、“守るためならこの人を殺〇して刑務所に行ってもいいと思った” 人生での究極の選択とは?「こんなの〇したくもなる」


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女優の遠野なぎこさんが今月15日に「バラいろダンディ」という番組に出演しました。その番組内で元彼との出来事で人生で究極の選択を迫られた時のことを語りました。

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その日の番組テーマは「私が最も悩んだ“究極の選択”」というもので、MCからこれまでの人生で経験した究極の選択について聞かれた遠野さんは過去に1度だけ究極の選択を迫られたことがあったといいます。

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遠野さんは、大切に育てていた猫2匹と暮らしていた時に、当時交際していた男性が酒乱であったと話します。ある日、泥酔したその男性は家にあるすべての家具を倒したりと暴れたことがありました。その時に遠野さんは2匹の猫を守るのに必死で、男性の激しい暴れ様に「猫を守るためにはこいつをやっつけて刑務所に行ってもいい」と思った当時のことを回顧しました。

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遠野さんは、自分が刑務所に行くことで猫を守れるのならそれでいいやと究極の選択をしたこと。猫たちは何の罪もないから少しでも危害を加えたら絶対に許さない。このような強い気持ちで猫を守ろうとしていたと言います。結局はその男性が家を出る形になったようで上手く事が収まった様子です。

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最後に、遠野さんは、「究極の選択をしなくて済んで良かった。毎回毎回、泥酔して暴れるわけではなかったが、たまに凄く激しい日があった。猫たちは息子だと思っているので母は強いなと思った」とこの話を終わりにしました。

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