これは可哀想・・・
芸能人って華やかな世界にいるようだけど、不憫なことも多くありますよね・・・。
今回は、同情してしまう程可哀想な芸能人を紹介します。
木口亜矢
生年月日: 1985年10月11日 (年齢 32歳)
生まれ: 日本 神奈川県
プロ野球・オリックスの元選手である堤裕貴容疑者が、スーパーの駐車場で下半身を見せたとして公然わいせつ容疑で5月24日に現行犯逮捕されていたことがわかりました。
堤容疑者は同日午後7時頃に広島市内のスーパーの駐車場に停めた乗用車内で、自身の下半身を出していました。その瞬間を買い物客が目撃し、110番通報し現場に警察員が駆け付け、逮捕となったようです。
堤容疑者は妻でタレントの木口亜矢さんと2015年に結婚するも、16年にオリックスから戦力外通告を受け、現在は社会人野球の三菱重工広島硬式野球部に所属。昨年11月には長女が誕生したばかりだったこともあり、一家を支える大黒柱としてここから頑張っていきたいところではあったが、まさかの事件に妻の木口さんも戸惑いを隠せずにいる様子だったようです。
女性としては自分の夫がこんなことで捕まったらと考えただけでも恥ずかしい内容なだけに、世の女性からは木口さんを気の毒に思う声が多数見受けられています。しかし、一方で世の男性からは「隠れてやっていたのがたまたま見つかったのならかわいそう」「不貞するよりはマシでは?」「普通に歩いていただけなら、全出しした下半身は見えなくないか? 通報した人は車をのぞき込んだ?」「木口のグラビアをオカズにしていたのならせめて木口は許してあげてほしいわ」など、なぜか堤容疑者を擁護する声も上がっていました。
「他人に見せつけようとして出していたのなら問答無用でアウトですが、報道されている限りでは、外も暗くなった時間帯での行為だったようですし、“セルフプレー”の現場をたまたま目撃されてしまったという可能性も事件の詳細がわからないだけに捨てきれないでしょう。もしそうなら、長女が誕生したばかりとあって木口との夜の営みがご無沙汰になっていたかもしれませんし、車中でのひと時が何にも縛られない唯一の時間で、自宅に帰る前に性的欲求の処理をしたかっただけかも…」(エンタメ誌ライター)
木口亜矢。
可哀想に。
インスタグラムを見ると凄い良い子そうってのが伝わるんだよね。
それだけに可哀想。#木口亜矢— ヨッシーノ (@1811Ynos) May 26, 2018
可哀想ってあんまり言いたくない言葉なんだけど、さすがに木口亜矢さんは可哀想だと思ってしまった。夫婦の事情は知らないけどさ。
ADVERTISEMENT — 織部 (@oribe5615) May 26, 2018
木口亜矢に一切思い入れもないんだが、流石にいろいろと可哀想すぎる
— いっぴー (@ippyiwa) May 25, 2018
NEWS小山・加藤
19歳の未成年女性との飲酒が発覚したNEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさん。激しい批判の声もありますが、芸能界内部では同情する声や異論も出ています。
さらに、今回の件を受けて「タレントは、もはや飲み会に参加できなくなる」という声まであるといいます。
「19歳は未成年ですから、未成年だとわかった上でお酒を飲ませたり、同席していて飲酒を止めなかったのはマズイです。でも、今回は成人だと聞いていたわけです。そうなると19歳と20歳の違いが見た目でわかる人ってどのくらいいますか? 居酒屋の店員さんや警察官だって完璧に見分けられる人はいないですよ」(芸能事務マネージャー)
言われてみればたしかに実年齢に則さない見た目の持ち主は多いです。若くても老けて見える人もいれば年齢を重ねても若々しく見える人もいますよね。身分証明書でも見せてもらえない限りは完全な判別は不可能です。
「居酒屋の店員や警察官であれば身分証の提示を求めることができますが、芸能人が参加した飲み会で全員に身分証の提示を求めることは普通しません。相手が成人していると言えばそれを信じて飲むのが普通です。これは誰だって同じはずです。しかし、結果として相手が未成年だった場合には同席していた芸能人が悪いと言われるわけです。これじゃあ芸能人はもはや安心して飲み会には出られませんよ」(同)
たしかに今回の件でも小山さんや加藤さんに対するバッシングと同時に、小学生や中学生ならまだしも、19歳にもなれば本人の自己責任もあるという意見も出ています。
「小山さんや加藤さんを庇うことはできませんが、多少の同情はありますね。しかも録音までされていたわけですから、こんな環境が世の中にあるようでは芸能人が初対面の相手とお酒を飲むことは不可能ということになりますよ」(同)
今回の事件を「わきが甘かった」と評する声もあるが、多少同情の余地はあります。同じくお酒のトラブルで引退した山口達也さんの事件と同列に語られることも多いですが、少々異なる問題と言えるでしょうね。
武井壮
生年月日: 1973年5月6日 (年齢 45歳)
生まれ: 日本 東京都 葛飾区
タレントの武井壮さんが5月26日、自身のTwitterで、日刊ゲンダイに掲載された記事の内容をすべて否定。「ひとつくらい事実入れて書け!!」と苦言を呈しました。
大概の記事は笑って観るけどよ、これはひどくね?オレはそのマンションに住んでねえし、酒に酔って、とか書いてるがオレは一滴も酒飲まねえ。。住んでもいないのにオレが飲食店でそんな事話す訳無いやろ。。完全な記者の作り話もニュースにしていいんか?精査もなく垂れ流し?https://t.co/SOA67OWCwm
ADVERTISEMENT — 武井壮 (@sosotakei) May 26, 2018
これは、5月26日付けで更新された「山口達也事件の鎮火でホッ…武井壮が胸をなで下ろしたワケ」というタイトルの記事で、Yahoo!ニュースなどにも配信されました。六本木の飲食店関係者の証言として、元TOKIOの山口達也さんが事件を起こしたマンションには武井さんも住んでおり、週刊誌に常に監視されている状況。そうした状況を、酒に酔った武井さんが愚痴っていた、という内容だったのです。
武井さんは、この記事へのリンクを添えた上で、「大概の記事は笑って観るけどよ、これはひどくね? オレはそのマンションに住んでねえし、酒に酔って、とか書いてるがオレは一滴も酒飲まねえ。。住んでもいないのにオレが飲食店でそんな事話す訳無いやろ。。完全な記者の作り話もニュースにしていいんか? 精査もなく垂れ流し?」とツイート。
そして「先日、六本木の飲み屋で酔ってた武井さんは『ターゲットは俺じゃないのはわかってるけど、何もやましいことがなくても、カメラマンがいると緊張する。勘弁して欲しいよ』 ↑ここ特にさ!! 六本木の飲み屋なんか行ってねえし!そもそも飲まねえし酔わねえし!!住んでねえし!!緊張する理由ねえし!」と続けました。
ただ、「日刊ゲンダイとかだからまあ許すけど!! でもひとつくらい事実入れて書け!!全編コンプリートな作り話をYahoo!もニュースに載せんな笑笑 せめて西麻布のバーでミルクを飲んで外苑西通りをダッシュしていた武井壮が!とかそんくらい事実は入れといてくれよ!頼むぜ」と、苦言を呈しながらも、寛容な姿勢で笑い飛ばしていました。
芸能人とはいえ、あまりにも理不尽な記事の内容にみんなもご立腹のようです…。
嘘記事書かれて武井壮かわいそう()
ADVERTISEMENT — なっぴー (@nappy_ske) May 26, 2018
武井壮別に好きでも嫌いでもないけど流石に可哀想だなー。
こんな記事成り立つんだね…。— 穂月良夜@冬コミ(日)東5プ―08b (@ryoyahide) May 26, 2018
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武井壮さん可哀想
芸能人はおもちゃじゃないのに— しーちきん(ほたて塩辛) (@sk9836) May 26, 2018
ベッキー
生年月日: 1984年3月6日 (年齢 34歳)
生まれ: 日本 神奈川県
『ゲスの極み乙女』のボーカル川谷絵音さんとの不倫騒動を起こし、芸能界を一時休業し、2017年から芸能界を復帰したベッキーさん。2017年の大みそかに放送された日本テレビの人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない』にベッキーさんがサプライズゲストとして出演していました。
番組内でベッキーさんは、ココリコの田中直樹さんにタイ式キックボクシングの「タイキック」を仕向けるという役目を果たしていたそうです。
そしてその役目を終え安心していた矢先「逆ドッキリ」が仕掛けらるというものでした。
2016年に人気ロックバンド『ゲスの極み乙女』の川谷絵音さんとの「不倫」が報じられたベッキーさんですが、そのことを受けテロップには『ベッキー禊のタイキック』と表示されていたそうです!ベッキーさんは、不倫騒動を起こした禊ぎとして、タイ式キックボクサーに蹴られると言うものだったそうで、その事がTwitter上で批判殺到しているそうなのです。
そもそもベッキーさんの不倫騒動とはどう言うものだったのでしょうか?ベッキーさんは、2016年に『週刊文春』で人気ロックバンド・ゲスの極み乙女のボーカルである川谷絵音さんとの交際が報じられたのですが、川谷さんは当時結婚しており不倫だと騒がれましたね!
ベッキーさんはこの事を受け、しばらく芸能活動を休止していましたね。そして、2017年6月には芸能界復帰を果たし、このような流れの中でガキ使のタイキックだったので、復帰した矢先のこのような騒ぎになり、かわいそうですよね。
そんな禊タイキックの件で、批判の声も多いようですが、かわいそうの声も多いようです。ちなみに、ネットの批判の声をみてみましょう。
『番組の問題性を感じます』
『暴力・差別肯定番組でしかない』
『可哀想すぎる』
『笑いを生む手法として罰ゲームはどうなのか』
『暴力を売りにする番組は許されない』
などと批判の声やかわいそうなどの同情する声が多かったですね。
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