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岡本 綾さんの不倫疑惑から思う事


色恋沙汰のスキャンダルが命取り


写真:pds.exblog.jp

岡本綾さんと言えば、1991年に上映された「陽炎」という映画で女優デビューを果たした俳優さんで、その後は腕を磨きながら「学校の怪談」などの作品に出演し、2000年に放送された「オードリー」では主演の座も獲得したほどの人気を博した俳優さんでした。NHKの連続テレビ小説で主演を果たすと、その後は女優としてとんとん拍子でキャリアを築くことができる人が多いのですが、残念ながら岡本綾さんの場合には、そうした理想的なキャリアとはいきませんでした。point 285 | 1

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写真:c2.atwiki.asia

NHK連続テレビ小説に出演した後にも、たくさんの映画に出演して女優としての幅を広げた岡本綾さんでしたが、2006年には中村獅童さんとの不倫をスクープされてしまいました。不運なことに、これが彼女にとっては芸能界にいられなくなってしまうきっかけとなったようです。当時の中村獅童さんは、女優の竹内結子さんと結婚していて、二人は岡本さんとの不倫の後で離婚してしまいました。これが世の中の女性たちの怒りに火をつけてしまったというわけですね。point 282 | 1

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確かに、結婚している女性や彼氏がいる女性にとっては、相手の不倫や浮気は許すことができないことです。もちろん、不倫相手だけが悪いわけではなくて、浮気をする本人が一番の悪者なのですが、不倫相手は「泥棒猫」というレッテルを貼られて芸能界から干されてしまうケースがとても多いのです。ベッキーさんが不倫で芸能活動をしばらくお休みしていたのも、視聴者からの反感がひどくて公共の電波には出せなくなったという理由でしたよね。point 204 | 1

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不倫スキャンダルは女性に厳しい


写真:trend-g-news.com

テレビに出ているタレントさんは、不倫スキャンダルになってしまう人が少なくありません。しかし、芸能界から干されたり活動自粛になってしまうのは、女性の方が圧倒的に多くなっています。例えば、結婚している身でありながら不倫してしまった矢口真里さんは、長期間の活動自粛をし、芸能界に復帰してからも元通りのような仕事はできていません。一方、男性の場合には円楽さんは記者を巻き込んで面白おかしいネタにしてしまったり、宮迫さんは「オフホワイト」だの「グレー」だのと話をすり替えて全く処分はありません。ダウンタウンの浜田さんにしても、謝罪をしてそれで終わり、でしたよね。point 360 | 1

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もしも芸能人同士で不倫になった時には、男性よりも女性の方が圧倒的に失うものが大きいものです。一般人の場合でも、男性の不倫は「遊び」で片づけられることが多いのに対して、女性の不倫だと「ふしだら」「だらしない」と人間失格のようなレッテルを貼られてしまいやすいですね。既婚の女性は、もしも素敵だなと思える男性ができたとしても、失うものがどれほど大きいかを考えて、踏みとどまったほうが良いかもしれません。

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不倫は過去にもあり放題


写真:ninjintei.jp

男と女がいる場所には、いろいろな色恋沙汰のスキャンダルが生まれるものです。週刊誌にスクープされてしまった不倫もあれば、週刊誌の記者ですら「シャレにならない」と自粛したものもあるでしょう。例えば、元光GENJIの大沢樹生さんは、子供の父親が違うと疑ってDNA検査まで行い、最終的には離婚となって奥様の喜多嶋舞さんはこれ以上の報道を避けるために芸能界引退にまで追い込まれてしまいました。また、交際相手がすごい男ばかりだと話題になる紗栄子さんの場合には、ダルビッシュさんとの間に生まれた長男の父親が誰なのかという疑惑が浮上したり、いろいろありますよね。point 355 | 1

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写真:c2.atwiki.asia

不倫騒動で芸能界を干されてしまった岡本綾さんの場合には、現在オーストラリアに移住して、第二の人生をやり直すために奮闘していると言われています。同じ失敗は起こさずに頑張ってほしいものです。応援してあげましょう!

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