過去放送された日本テレビ系列『ザ！鉄腕！DASH!!』で、出演者たちが釣り企画に挑戦しました。この放送のに対して、視聴者たちから、『TOKIO』の国分太一さんが釣りを行った場所が「とても危なく危険だ」と指摘する声が多く寄せられました。
この日は、人気企画の一つである『DASH島』を放送していました。その企画の中で、2時間以内に一番大きな魚を釣ることのできたメンバーが「釣り王」となり、皆が釣った魚を独り占めすることになりました。
この「釣り王」には、国分さん、城島茂さん、『SixTONES』の森本慎太郎さん、『Aぇ！Group』のさんが挑戦しました。残り時間が30分になったとき、国分さんは、「初めて来ました。ここは昔から気になってたんですよ」と口にしつつ、『DASH島』で未開拓ゾーンの巨大な消波ブロック （テトラポッド）の上に移動しました。
番組内の説明によると、複数置かれた消波ブロックの間にはすき間が多くあり、魚たちにとっては絶好の住み処になっているとのことでした。主に小魚が多く集まるところだそうで、そこを狙って大きな魚が寄ってくることもあるといいます。
消波ブロックのやや不安定な足場を気にするそぶりを見せながらも、国分さんはこの場所での釣りを続行しました。ブロック同士のすき間に釣り糸を垂らし、見事26センチのカサゴ（ホゴ）を釣り上げました。この日は晴天で波もなく、釣りのコンディションとしては良いようにも見えました。ですが、視聴者たちは消波ブロックでの釣りは天候に関係なく危険だと指摘しています。
「DASH島で太一くんがテトラポットで釣りやってたけど、めっちゃ危険なんじゃなかったっけ？」「テトラポッドで釣り、危ないよ…。それテレビで流してよかったの…？」「テトラの中は狭く海流が複雑過ぎて飲み込まれたら最後。下手すれば遺〇回収すらできなくなる」
「鉄腕DASH､テトラポッドで釣りするのは危ないぞ」「落ちたら危ないよ消波ブロック…」「鉄腕DASHまたちょっとやらかしてない？消波ブロック（テトラポッド）のとこでは危ないから釣りしちゃダメだぞ」と、とても危険な行為をしていたようですが、国分さんがブロックから落ちず無事でなによりでした。
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