歌手・女優の工藤静香(52歳)さんは、7月30日に『ミュージックフェア』に登場。デビュー当時とんねるずに出演したことを振り返りました。
デビュー当時の大変だった仕事について質問されると、石橋貴明が扮する宜保タカ子との共演したことをあげました。石橋が穿ていたスカートの中に顔を突っ込まされることに、「すごく嫌だった覚えがあります」と明らかにしました。
「コーナーがあって、タカさんが自分のスカートの中に、私を入れるんですよ。やだなっていう。頭が嫌だった覚えがすごくあります」
MCの仲間由紀恵が自分もスペシャル版で宜保タカ子と共演したと告白。仲間さんは、「スカートの中で入られはしません」と否定し、工藤さんは「それはよかった」と笑顔で答えました。
しかし、セ〇ハラ被害者側の工藤さんに、「嫌だったと言いながらデュエットもしてましたよね キスしたり、、、あの当時」「今の時勢に乗って調子乗ってんなあ。過去の事を今の価値観に照らし合わせて判断しても何にもならんわ。姫〜って言われたりして」などの批判の声が上がっています。
さらに、セク〇ラについて未だに笑い話にできないくらい嫌だった松嶋菜々子との比較も…
「昔はそういうのが当たり前で、新人や若手は洗礼というか、いじられてなんぼだった。松嶋菜々子ちゃんがとんねるずからされた事って、工藤レベルじゃない」セ〇ハラの線引きは元々難しいですが、今になってハ〇スメント方面から捉え直して言えるのも十分の勇気が必要ですね!
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