プロボクシングの元世界3階級王者・亀田興毅氏がファウンダーを務める興行「3150FIGHT vol.
4」(エディオンアリーナ大阪第一競技場=ABEMAで全試合無料生中継)が6日にも行われました。重岡銀次朗(ワタナベ)、谷口将隆(ワタナベ)が出場するダブル世界戦を前に興毅氏がリング上であいさつ。
観戦にきていた島田紳助氏を紹介し、TVの前に突如登場した島田さんの姿にネット上は騒然となっているようです。IBF世界ミニマム級タイトルマッチ、WBO同級タイトルマッチなど2つの世界戦を含む、計11試合が行われる今回の興行。
ダブル世界戦の前には中量級の力石政法が5R・KO、ヘビー級の但馬ミツロは1R・KOするなど盛り上がっていました。世界タイトルマッチを前に興毅氏は「この場を借りて、お話したいのですが、今日ABEMAで今生放送しています。そしてこの興行からボクシングチャンネルが開設されました。そのこけら落としの第1弾です。これはボクシング界にとって快挙だと僕は思っています」とあいさつ。
その流れで、「僕の昔から大好きな兄貴分である紳助さんが(藤田氏の)横に座っているんですけど。僕の初めての世界戦の舞台にこうして座ってみていただけるのうれしく思います」と島田氏を紹介すると、突如テレビ画面には島田さんの姿が映し出され、挨拶する様子もありました。
センターバックの島田氏が突然画面に現れ、ネット上は騒然。「ヤバイ、久しぶりに見た」「レアすぎる」「くっそ久しぶりに見たな」「紳助生カメラきたー」「びっくりした」「亀田興行に紳助おるやんw」「紳助さん若く見える」「かっこいいじゃん」「普通に驚いた」「若返った印象」などの声が上がっていました。
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