人生の最後の瞬間まで欲ばりという男性老人が20人目の妻を迎えようとしている話に、ネットでは大きな話題となっています。
オンラインメディアのワールド・オブ・バズは、なんと!20人目の妻と結婚式を挙げた70代の老人がいたという信じられない話を伝えました。
マレーシアに住んでいる老人のChe Sohは、現時点で既に46人の子供と200人の孫がいるそうです。
老人は15歳に初めて結婚をして、その1年後に2番目の妻に出会った後、一度に4人の妻と生活することもありました。
毎年のように妻を増やしていった老人は、55歳で最後の結婚をして、当時の彼には既に20人の妻が存在していたことが分かりました。
しかし、もっとショックだった事実は…老人が結婚した20人の妻は、その全員が“10代の少女”だったということです!!
その大きな年齢差に周りからの非難が数少なく寄せられていたが、老人曰く、「私はおもしろく家族思いだから、10代の少女たちにモテるんですよ!」と、堂々にこのような発言をして、議論がさらに激しくなったのでした。
ネットでは、「55歳がよくも16歳と結婚したんだね!なさけない!」と、激しい感情を表しているコメントがたくさん寄せられました。
現在、マレーシアでは民法上、結婚最低年齢として18歳であると指定されているが、法律的に例外が認められる場合が多く、早婚問題が発生し続けていることが分かりました。
実際にも、2018年にある41歳の男性が11歳の子どもと結婚したという事実が公開されて、社会から大きな非難を受けていました。
しかし、マレーシア現地では、男性の年齢が女性の3から4倍であるとしても、結婚が許されるケースが数多くあるそうです。
これに対して、早期婚姻根絶非政府組織である「Girls not brides」は、着実に早期結婚を止めさせようとする運動をしており、反対の声を高めていることが分かりました。
ネットでは…
「ま~女の子がいいんならいいんじゃない?」
「金持ちかww20人とかつよすぎwww」
「女性たちが強制的に結婚させられてないのであれば…」
「どうして旦那を20人の他の女と分けなればならないというのに結婚するのかが分からない。」
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