現在、Twitterを含むSNSなどで注目されている「#ムサシノ学生服」。7日、東京を中心に入学式を迎える中学校や高校が多い中、注文していた「制服が届かない」という非常に残念な状況が相次ぎ発生し、今話題となっています。

一体何が起きているのでしょうか。

現在、「制服が届かない」とし問題となっているのは、東京の西部を中心に制服を販売している「ムサシノ学生服」です。

Twitterで「制服が届かない」、「ムサシノ学生服」などで検索をしてみたところ…

ムサシノ学生服で頼んだ制服全然届かない💢マジムカつく
早くしろよ

— けーぽオタク (@qSwQ5becjKAH6Qd) April 5, 2022

ムサシノ学生服に2月に注文した制服がまだ届かない。入学式明後日なんだけど。まだ届いてない皆さん、ダメ元でご近所の卒業生さんのお宅に一日貸してもらえるようお願いしてみよう！うちは貸してもらえることになりました。ありがたいです。#ムサシノ学生服　#制服届かない

— みーた (@misa500misa) April 5, 2022

明日きっと必ず制服は届く🌸ムサシノ学生服の社員さん方。特に、表で対応している営業の方。店舗のスタッフの方。どうか、乗り切って下さい。あ貴方達が悪くないのはわかってます。うちもまだ制服が届かないままで不安ですが、店舗へ行き、怒鳴ってる保護者の方たち。怒るのはわかりますが、

— える (@Wx0naHuY9G2hJK2) April 5, 2022

ムサシノ学生服の経営陣の判断で何故納期遅れをギリギリまで隠す選択をしたのかマジで気になる

2週間早く発表してれば制服リサイクルとか対応の取りようもあるのに隠す必要があるとすると計画倒産を疑わざるを得ない

ある程度の社員は状況知ってたでしょ

— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) April 6, 2022

このように被害を受けた購入者からの多くのツイートがあがっています。

また、明日（7日）に高校の入学式を控えているAさん(15)は、
6日に届くはずだった制服が到着せず、不安になっていたが幸いギリギリに到着するものの、サイズが違う制服が届き、慌てて直したという笑えないハプニングを経験したとのことです。

入学式を迎えるお子さんを持つ母親やPTAらは、卒業生などに寄付を呼びかけ、いまだに制服を受け取っていない学生のために急ぎで貸し出しの対応を行っています。

現在、取材を求める多くのマスコミが、制服が届かない理由を探るため本社を訪ねているが、理由を聞くことは出来なかったといいます。

また、ムサシノ学生服のホームページはアクセスが集中しているため、開けない状態が続き、明日入学式を迎える多くの学生さんや家族の不安が続いています。

一生に一度の大切な入学式にこのようなハプニングが発生してしまいとても残念です。

より早く対応することはできなかったのでしょうか？

 

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