先月31日に放送された『上田と女が吠える夜』に、俳優の川島海荷が久しぶりのテレビ出演を果たしたのだが、彼女が干された〝真の理由〟がトーク内容から明らかになったようです。
今回の放送では「1円でも得をしたい女がやっている節約術」と題して、スタジオにゲストが集結し、川島を筆頭に、大久保佳代子、新内眞衣、中山エミリ、馬場園梓、平井理央、ファーストサマーウイカ、藤田朋子、緑川静香、若槻千夏が出演しています。
川島は司会の『くりぃむしちゅー』上田晋也から節約生活について聞かれると「収入がなくなることもあるので、2年間働かなくても生活できるほどの貯金がないと怖い」と告白。続けて、「割り勘のお会計時にカードで支払い、ポイントを独り占めにする人はずるい」とコメントし、「最初からポイント欲しいなら言えばいいのに…」と怒りをあらわにしていました。
上田や大久保からは「ずいぶんフルスイングしにきてるね?」「こんな人なの?」などとツッコミも入ったが、その後も川島は笑顔で〝節約〟に関するエピソードを暴露します。続けて「現場で出たお弁当やペットボトルは持ち帰るのが恥ずかしいのでマネージャーに持ってもらう」「バレンタインのチョコレートは配るがお返し目当て」といったエピソードを惜しげもなく披露しました。
かつては清純派俳優として名高かった川島のトークに、視聴者からは『川島海荷は自分から好感度を下げにいくスタイルなんだね。どうしてだろう?』『えー海荷ちゃんヤバすぎ。自分は妹が捨てた服をパクって売るのに、あげたものをフリマするのはナシって…』などと心配の声が上がっていました。
芸能ライターは「よく言えば自分をさらけ出している正直なトークでしたが、見る人が見れば好感度を下げかねないエピソードが多い印象でした。そのうえ川島は、同番組の収録にかすれ声で登場。放送後に自身のツイッターで《声がかすれてる日の収録でした…ご心配おかけしました!》と弁解しているものの、ネット上では〝酒やけ〟を疑う声も続出しています。ただでさえ突拍子もないエピソードに拍車をかけ、悪い意味で強い印象を残してしまった川島。以前、スキャンダルで騒がれることもありましたが、こういった視聴者ウケの悪さもメディア露出の頻度と何か関係があるのでは」と言います。
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