写真撮影のための服を脱いだ男性の体に残っていた傷を見た警察は、怒りを隠せませんでした。
彼の体には、当時に女性が自分を守ろうとしていた跡がそのまま残っていたのでした!
アメリカメディアのフォックスニュースは、ジョージア州で警察につかまえられたマーティン(Kirk Martin、当時28)の写真を公開しました。
公開された写真の中、マーティンの体には赤くて、爪に引っ掻かれた跡がいっぱいでした。
この全部の傷が、女性がレ◯プの途中に自分を守るために残した跡でした。
マーティンの首や胸だけでなく、顔のあちこちにも爪の跡が残っていました。
事件当時、女性がどのように頑張っていたのかを想像することができるのでしょう。
地元警察によると、2019年3月7日、マーティンは自分に別れを告げた元恋人(当時28歳)の家にこっそりと入って行きました。
当時、彼は密かにコピーしておいた彼女の家の鍵を持っていたのです。
マーティンが家の中へ入った時、女性はシャワーを浴びていた途中でした。
女性がシャワーから出た瞬間に、彼はレ◯プをしようとしました。
マーティンは女性が自分の言うことを聞かなかったので、首をしめるなどの行為を繰り返していたそうです。
女性は翌日の昼までに外部とは連絡が取れなかった状態で、クロゼットの中にとじこめられていたのでした。
マーティンがしばらく部屋にいなかった数分の間に、母親に電話をかけることができました。
警察を向き合ったマーティンは、自分から命を絶とうと試みたが、失敗に終わりました。
警察がマーティンの経歴を調査した結果、彼は元警察出身であることが分かりました。
マーティンは2018年4月に適切でない行為があまりにも多すぎて、仕事からクビになったことが分かりました。
ネットでは…
・元警察なのに!?
・頭の中で何考えてるの?鍵持ってたとかおかしすぎるでしょ
・こわっ
・彼女は怖かったんだろうなぁ。