ある少女が押入れの奥深くに隠されている古い箱を発見しました。
好奇心に箱の中を探っていた結果、少女はある古い人形を発見しました。
少女は大きな目を持つ赤ちゃんの人形に一目惚れをしました。その日から少女は常に人形を常に手に持っていました。
人形と毎日会話をする少女の姿に母親は理由もなく不気味な感じをし始めました。
イギリス日刊ミラーは、恐ろしい人形にこだわる娘を心配する女性の話を伝えました。
アメリカに住んでいる匿名の女性はしばらく前に幼い娘を連れて、故郷のイギリスの家へ訪れました。
久しぶりに故郷へ戻り、楽しそうに家の中を歩き回っていた娘の手には、人形が一つありました。
一体何の人形なのかが気になった彼女は、43年前に自分が遊んでいた赤ちゃんの人形であるという事実に気付きました。
人形が見つからずに家中隅々まで探していたことを思い出しながら、彼女は嬉しく人形を手に取りました。
金髪に青い目を持つ人形を見つめながら、なんとなく寒気がしました。
彼女を驚かせたのは、左の腕を回すと人形は顔をしかめて奇妙な表情を見せるところでした。
恐ろしい気分に彼女が急いで人形を奪おうとしたが、娘は人形が気に入って、最後まで手放さなかったそうです。
結局、娘は後に家に戻っても毎日の人形を抱きしめ、友達のように過ごしました。
ますます人形に執着するの娘が心配する彼女は、奇妙な人形の姿を人々に公開しました。
写真を見た大半のネットユーザーたちは「人形を焼却する」、「呪われた人形である。娘は危険!」などと、怖いという反応を見せました。
また、「間違いなく彼女の両親が家に数年間隠しておいた人形である」、「気付かない時に娘から人形を奪う必要がある」と警告をしました。
しかし、人々がどんなに警告をしても、赤ちゃんの人形は未だに少女のそばを離れようとしていないそうです
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