昨年結婚を発表した菅田将暉と小松菜奈が、先月下旬に北海道の函館で、親族のみが列席する極秘挙式をあげていたことが判明し、友人を一切呼ばなかった理由に注目が集められました。
なぜ函館かというと、2人が結婚するきっかけになった映画『糸』のロケ地ということに加え、列席する親族が住む場所などを考慮したそうです。挙式を行った神社は函館屈指のパワースポットで、函館市街からは少し離れていて、観光客がそう多くないのも決め手になったとも言います。
今回親族だけで行ったのは、菅田の家族愛が関係しているようです。菅田さんは長男ということもあり、家族を幸せにしたいという思いが強いらしく、3億円とも言われる豪邸を両親にプレゼントするなど親孝行者だと言います。
また親族だけの挙式になったのは、菅田の交友関係の広さにもあるといい、米津玄師さんやあいみょんさんを筆頭に、人気アーティストの友人がとにかく多く、全員を呼んでしまうと音楽フェスが開けるような顔ぶれになってしまい、ノーギャラで歌ってもらうことやコロナも懸念し、親族のみで行うことにしたそうです。
函館での挙式を終えた後は、沖縄県宮古島に新婚旅行に出かけたと報じられたが、以前、小松さんはひとつの作品が終わったあとなど、気持ちを切り替えたいときは旅に出ることがリフレッシュ方法だと公言していることから、菅田さんはそんな彼女の意向を尊重して、宮古島では何をするわけでもなく、海を見たりのんびり過ごしたそうです。
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