7月18日放送の『音楽の日』(TBS系)に、1990年代初頭に人気を博したバンド『WANDS』が出演。往年のヒットソングを披露したのですが、視聴者からは〝ある驚き〟が続出したようです!
人気アニメ主題歌披露
この日同番組では夕方ごろに放送された「アニソンリレー企画」に「WANDS」が登場。バスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』のアニメ版主題歌として、94年にリリースされた『世界が終わるまでは…』を披露しました。
ボーカルの姿に驚愕!
ボーカルが熱唱している姿をカメラが捉えていったのですが、デビューから30年近くたっているにもかかわらず随分と若い印象。
ネット上にも、ボーカルのその姿に驚きの声があがり混乱する視聴者は多かったようです…!
《WANDSのボーカル若過ぎない!? もう50歳くらいじゃないの!?》
《WANDSのボーカルわかくね??ん??》
《何で年取ってないん? 同じ人? 若返ってない?》
《WANDSのボーカルの方がめっちゃ若々しくて、え!? 今いくつ!? と驚いて調べてみた》
3代目ボーカル
WANDSのボーカルは上原大史という3代目ボーカル。2019年の活動再開から加入した新メンバーで、公式プロフィールは公表されていません。しかし年齢は30代前半とみられているようです。
また、『-真天地開闢集団-ジグザグ』というビジュアル系バンドで活動していることも〝公然の秘密〟で、こちらも公式な発表はしていません。
幾度とないメンバー変遷を経て…
現在の「WANDS」は多くの〝懐かしアーティスト〟とは異なり、ヒット当時のメンバーは2人のみ。キーボードの木村真也さんとギターの柴崎浩さんだけが残っています。
これまでに幾度とないメンバー変遷を経ており、ファン以外にはこうした情報は、あまり知られていないのです。
そのため視聴者が驚いてしまったのも無理はないでしょう。多ジャンルの音楽ファンが見る番組だけに、さまざまな反響が集まったようです!
ネットの声
ネット上には以下のような反応がみられます….
《調べたら新しい人だったんか》
《ボーカルが別人なの気付かないでWANDS若過ぎって言ってる人多いね~》
《WANDSがRADWIMPSみたいになってるしボーカルイケメンだしで何事かと思ったら5期とか3代目とか出てきてついていけてない》
《ボーカル変わってるから知ってるWANDSじゃない感ありますよね》
《何で2020年にもなってWANDSの知識を増やさなきゃならんのだ》