子供の血液型が怪しいです。
オンラインコミュニティには「子供が産まれたので親子鑑定をします」というタイトルの記事が話題を集めました。
子供が産まれたが、作成者夫婦の間では絶対に出てこない血液型が出たとのことです。
O型の作成者とB型の妻からAB型の子が産まれました。
妻は確率は低いがあり得ることだというが、インターネットを見たり周りに聞いても絶対に産まれないと言われたそうです。
親子検査をしてみて、作成者の実子でなければその妻と離婚するか、精神的賠償まで要求するつもりとまで言いました。
作成者は妻を信じずに親子検査を行うものと宣言しました。
それから数日後、「親子鑑定の結果が出た」という記事を載せました。
その記事の内容がこちらです(一部省略)。
「一昨日、一睡もできずに悩んだ末、昨日親子鑑定をしました。」
「血液検査をせずにすぐ親子鑑定をした理由は私はO型が確かで妻の血液型が絶対に間違っていないと確信していたからです。親子鑑定には2つの用途があるそうです、裁判所用と個人用が。裁判所に提出する用は、夫や妻が同意してこそ親子鑑定が可能ですが、個人用には私だけが同意しても可能だそうです。」
「それで、私の毛根と子供の毛根で親子鑑定をしました。
その費用は2万円でした。」
結果はどのように出たでしょうか。
「結果は、、、」
「1時間前に電話で親子という事実が一致しないという結果を受けました。親子確認書は3日以内に送ってくれるそうです。」
「今日、退勤したらすぐに妻のところに行き結果を話し、離婚するつもりです。もちろん裁判所に提出する用として妻と一緒に親子鑑定をするつもりでしたし…」
「妻がどう出てくるのかすごく気になりますね。まずは違うと否定するでしょうね。」
「しかし、3日後に届く証拠があるので言い逃れることもできないでしょう。」
「コメントを見るとほとんど女性のようですが、多くの方が私を破〇恥な夫とし、ごみ扱いしました。」
「産婦人科の看護師に聞いてみたのですが、病院で子供が入れ替わる可能性は0％だと言っていました。」
そうです。この子供は作成者の子供ではなかったのです。
この記事を見たネチズンたちは「可能ではあります。本当に稀ですが、手術で血液型が変わったり、不思議な場合が多いです」「子供が産まれたら直感的に分かるんじゃないですか？眉毛でも何でも直感的にパパと似たところが見えます」という反応を見せました。
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