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令和版「うる星やつら」が”胸くそすぎて見れん”と話題も親世代には大好評「当時の声優さんが両親役か」「不憫すぎるよ」


10月13日より放送がスタートした、令和版のTVアニメ『うる星やつら』が大きな話題になっています。この1978~87年に『週刊少年サンデー』で連載された漫画が原作で高校生の諸星あたると、宇宙から舞い降りた美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディーです。

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第1話では、突如地球が巨大な宇宙船に覆われてしまう悲劇を、地球人代表のあたるが救うため、ラムと鬼ごっこして、10日以内に彼女の角を掴めなければ宇宙人が地球を侵略されてしまい、彼女を捕まえれば回避できるといったルールが課されました。

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あたるは、「この勝負に勝ったら結婚してあげる」という幼馴染・しのぶの言葉に突き動かされ、最終日に奮闘した結果、角をつかんで地球守ることに成功するも、ひょんな誤解からラムが「自分と結婚をする」と勘違いします。以降、あたるはしのぶと電話や接近を試みるも、幾度も妨害されてしまいます。

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第1話を見た往年のファンからは、「めちゃ懐かしい! やっぱラムちゃんしか勝たんね」「ラムちゃんとあたるの当時の声優さんが、今回それぞれのお父さんお母さんの声やってるって聞いて粋なことするなと思った」 など、大きな反響を呼んでいます。

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一方、初見の若者からは、「だめだ、うる星やつらすら胸クソで見れん」「しのぶちゃんがマジで可哀想なので、早くあたるのことフってほしい」「全くラムちゃん応援できない しのぶとあたる、うまくいってるじゃないか…そんな2人を邪魔しててぇぇぇ…ってなっちゃった」などという声も上がっています。point 253 | 1

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昭和感溢れる映像に、《サザエさんみたい》というツッコミが上がっている、一方で、あたるの浮気男という設定も前時代的だったようで、同アニメの昭和ノリが令和の今、どこまで受け入れられるかが見物です。とはいえ、過去作品へのリスペクトも忘れていないところを評価する声も多々見受けられています。

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