モデルでタレントのりゅうちぇる（26）が10月5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。この日の放送回で、りゅうちぇるは妻のぺこ（26）とともに9月30日をもって所属していたスターレイプロダクションを退社し独立した本当の理由を語りました。
りゅうちぇるとぺこが所属していた同事務所は公式サイトで「りゅうちぇる及びぺこは、契約期間の満了により令和3年9月30日をもって円満に弊社を退社し、独立することとなりました」と報告していました。
事務所の退所についてりゅうちぇるは「芸能人の独立ってケンカ別れかなってみたいに思うじゃないですか。でも全くそうじゃなくて、実は2年前から決まっていて、お互いにゆっくりじっくり準備したんですね」とその経緯について説明。
また、「一番の理由としては、1回僕がちゃんと自分で会社を立ち上げてみたかった。自分でこういうものか、会社を立ち上げて自分がやっていって、いろいろさばいたりとか、なんかそういう経験を1回してみたかった」と心境を明かしたのでした。「人に何かをお願いしておいて、何か人のせいにして、そういう生き方はだめだなって思って、しっかり自分でもっとちゃんと仕事を把握したいみたいな欲がどんどん出て来て、だから24歳くらいの時に決めたんですよ」「2年あったから準備も進みましたし、本当によかったし、すごく感謝しています」と前事務所に感謝したりゅうちぇる。
しっかりと自分の中で決めたことがあったんですね。その決断力は凄いと思います！事務所退所の本当の理由に、ネット上では、「小さなことだけど事務所の名前が比嘉企画って真面目。ちぇるちぇるランド地球本店みたいな名前にもできるのに、大事な部分はちゃんとしてるのが人柄表してると思う。頑張ってほしいです。」
「この人のキャラクターはどうあれ、ちゃんと考えているし、しっかりした人なんだなぁと失礼ながらビックリした。」「所々ですごく頭の良い方なんだなと感じてました（学力的な意味ではなく）。今後のご活躍を期待しています。」などといった声があがっており、エールが寄せられていました。
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