東京大学を卒業し、俳優やタレントとして活躍している高田万由子さん。ピュアな笑顔と美しさを併せ持った姿で、多くの人を魅了していますが、高田さんとはいったいどんな方なのでしょうか?夫の葉加瀬太郎さんや、高田さんの経歴など彼女についてまとめてみました!
高田万由子さんの芸能界デビューのきっかけとなったのは、1980年に始まった週刊誌『週刊朝日』の名物企画『女子学生表紙モデル』でした。表紙撮影のカメラマンを担当したのは、有名写真家・篠山紀信さんで、撮影から2週間後に、写真を確認するために篠山紀信さんの事務所を訪問した際、たまたまミノルタ(現・コニカミノルタ)の人がいて、ミノルタカメラのCMに出演することになったそうです。その後、高田万由子さんが表紙を務めた『週刊朝日』を見た制作会社から声がかかり、芸能界デビューしました。point 295 | 1
1995年放送のドラマ『罠の女』(日本テレビ系)で、ドラマ初主演を飾り、同ドラマに出演して以降、『ミセスシンデレラ』(フジテレビ系)や『すずがくれた音』(TBS系)など、数多くのドラマに出演しました。ドラマ『新・赤かぶ検事奮闘記』シリーズ(テレビ朝日系)でも注目を浴びました!
高田万由子は東大出身で、息子はお茶の水小学校出身で母譲りの賢さと言われています。東京大学出身ということもあり、今までも『クイズ・ヘキサゴン』(フジテレビ系)や『アタック25』(朝日放送系)など多くのクイズ番組に出演し、『インテリ芸能人』としての地位を確立しました。
そんな高田万由子さんの息子は、お茶の水小学校出身で、元々はロンドンで生活していたそうですが、お茶の水小学校に編入したのだそうです。またこの学校の同級生には、悠仁親王もいたということで、注目を集めました。
そんな高田万由子さんのルーツは『佐渡』にあるようで、高田万由子さんの4代前の高祖父は、明治・大正時代に貿易で成功した『高田商会』の創設者・高田慎蔵さんです。高田慎蔵さんは、佐渡出身。佐渡から『明治三代貿易商』とまでいわれた成功者になったのはすごいですね・・・!偉大なる財を成した家系に生まれた、高田万由子さん。point 213 | 1
そんな彼女は、最初は、葉加瀬太郎さんとの結婚をなかなか認めてもらえなかったそうです。結婚前には、高田万由子さんの父が葉加瀬太郎さんの収入の不安定さを心配したそうですが、いまでは世界的に有名な葉加瀬太郎さん。その影には高田万由子さんの努力があったのかもしれませんね!