去る7月18日、音楽特番『音楽の日 2020』(TBS系)には、手越祐也が脱退し 3人体制となった新生『NEWS』が 出演し 歌唱中のことでした。突然「手越の〝ハモリ〟が聴こえた」と、一部のファンが騒然とし、「気のせい?」という声や「泣くよ、それは…」などと驚きの反応も上がていたというのですが…。
同番組は、午後2時から 約9時間半の生放送で、総合司会は 中居正広と同局の安住紳一郎アナウンサーが担当しましたが…。ロックバンド『flumpool』が、生放送当日に急逝した俳優・三浦春馬さんの主演映画『君に届け』の主題歌を歌唱した他、三浦さんとは 10年以来の友人だったという 俳優仲間の城田優さんは 目を赤くしながら『GReeeeN』の『キセキ』を熱唱して 視聴者から大きな反響を呼んでいました。point 255 | 1
心配しながらも…
『NEWSなら出来る‼️』
中居ちゃんありがとう(இдஇ`。)#音楽の日#新生NEWS #生きろ pic.twitter.com/nDxSVlpC5d— ?あっちゅむ? (@NEWS_5174711An) July 18, 2020
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そんな中、「NEWS」は 2018年9月発売の楽曲『生きろ』を歌唱することになったのですが…。パフォーマンス前、中居さんから「大丈夫?」と心配される場面に、メンバーの増田貴久は「3人で立っていこうと決めています」「前を向いて一歩一歩、歩いていこうと思っています」と返答。加藤シゲアキも「何よりも心配を掛けたファンの方々に向けても歌っていけたら」とコメントしました。これに対して 「これ 明けたら しっかり強くなれると思います」「NEWSならできる!」と 中居さんは力強く応援していました。point 239 | 1
舞台照明が手越のメンバーカラーであるピンク色に⁉『NEWS』が 手越の門出をお祝い!?
「パフォーマンスの中で最も注目を集めたのが〝手越らしき声のハモリ〟。もともと楽曲の2番には 各メンバーによるソロパートがあり、それをそれぞれ手越がハモっていましたが、今回の放送では〝手越らしき声〟がメンバーの生歌にかぶせられていました。また本来、手越と増田が分担して歌唱していた大サビを 増田が1人で歌いきった際、舞台照明が手越のメンバーカラーであるピンク色に包まれていたことも相まって、多くのファンを騒然とさせているようです」(テレビ雑誌ライター)point 332 | 1
ありがとう?
まっすーを見つめる2人も最高でした?#音楽の日2020 #生きろ#NEWS pic.twitter.com/qGJmJrcJru— 羽奏 (@TKD_G36) July 18, 2020
ハモリが手越の声だったかは不明ではあるものの、ネット上では…
《何回聴いても、ハモリが手越に聴こえる》
《手越くん!!!?????? ハモリの部分NEWSは残したの???? 泣くよそれは… 》
《何か音源で手越さんの声みたいなのなかった? 増田さんとのハモリのとこ》
《何人も言ってる人いるけど、絶対に昨日の生きろのハモリは手越じゃないと思う。3人が自分の声入れたんじゃないかな?》
《あれは録音したまっすーのハモリをかぶせてる。テゴマスの曲でもCD聴くと、まっすーの上ハモが手越くんに聞こえたりするから結構似てるんだよね…私も手越くんの声だと思いたかった。けど違う…》point 247 | 1
などと、様々な意見が寄せられ 物議を醸す声が多く上がってしまっているようでした。
実際に、手越さんの声を残したのかは 不明ですが… そうだったらいいのに?というような希望の声も含まれているようでした。また、新生「NEWS」なりに、手越さんの 新たな門出を応援していたのかもしれませんね。