過去放送されたバラエティ番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)には、元AKB48でタレントの峯岸みなみさんが出演。この日の放送回で、峯岸さんはアイドル時代に「ダメなことだとわかっても、ファンにキュンとしたことはあります」と衝撃的な告白をしました。
この日は、「延長営業!こぼれちゃったここだけのレアな話SP」と題して番組の未公開シーンを放送しました。そこで、お笑いコンビ「千鳥」のノブさんも登場し、自身の父親の情けない姿を目撃したときのエピソードを語るなどしていました。
この流れで、アイドルとファンとの恋愛について聞かれた峯岸さん。すると、「思い起こすと、中学生のデビューした当時に、地元の駅で待っているファンの人がいたんですよ」と切り出すと、「帰りますとも言いづらくて、たくさん話してて。2時間くらい駅で立ち話をファンの方としてしまって」と当時を回顧したのでした。point 210 | 1
結局峯岸さんはそのファンとずっと話してしまったようで、「24時超えた時にファンの人から『お誕生日おめでとう』って言われて。自分の誕生日という意識もないまま、ファンの方に初めてDiorの財布を中学生ながらにもらった時に、ちょっとだけダメなことだとわかってもキュンとしたことはあります」と告白したのでした。point 213 | 1
ただ、峯岸さんは「ファンの方に手を出したことはない」とも断言しつつ、「アイドルになるような女の子たちは自分に好意を持っている人を好きにならない傾向がある気はします」とも言及。「結構自分が追いかけたいというメンバーが多い気がして、あんまりそういう話を聞くことはない」と語ったのでした。point 203 | 1
「ファンとの恋愛はアリ?」というテーマのもとトークを繰り広げた場面で話を振られた峯岸さん。アイドルの恋愛傾向を分析しながらも、きゅんとした過去があったなんて、とても貴重なエピソードでしたね!
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