お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(58)のものまねで知られる、ものまねタレントのJP(38)が6日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。幼少期にいじめられていた過去を明かし、ネット民も驚きの声を挙げています。
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「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。したJP。ものまねは、イジメから自分を守る手段の1つだったと明かしました。
「幼少期からずーっとイジメられてたんです」と話したJPは、物をぶつけられて額に大アザができたことがあり、美術の先生が気付いて「いじめられたんか?」と聞いてくれたが、認めることはできなかったそう。
「いやー、あの…ちょっとコケました」と説明するなど、先生にいまだに言い訳したことを覚えていると話したのでした。「それで“どうやって逃げるか”“どう対処すればいいか”って考えた時に、モノマネをやったら、ウケたんです」「そのウケるってことで、自分を守れた。そういうのはあると思います」と言及。
苦い過去はあったが、そもそもイジメがきっかけでものまねを始めたことを明かしたのでした。この日は松本と東野幸治のものまねでセット出演することも増えた、ものまねタレントの大先輩、原口あきまさとともに出演したJP。最近ではモノマネ芸人でピックアップされることも多く、注目されています。
過去のいじめがきっかけでモノマネをすることになったというエピソードに視聴者からはこんな声があがっていました。
「モノマネも凄いけどモノマネしてない素のJPも凄く良い。 性格もピュアで優しそうなのに 色々変なところを拗らせてて面白いと思います」
「自分も先生の物まねが得意で自分としてでなく先生に扮してでイジり倒してたから、友達からのいじめは回避してたと思う」
「JPさんは面白いし頑張ってほしい」
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