写真:xoxo.com
ミランダカーは、オーストラリアのシドニー生まれでガナダーで育ちました。1997年に雑誌「ドーリー」のオーディションで優勝するも13歳という若さから、オーストラリア国内で論議が起こり、学業を優先させながらモデル活動を開始しました。高校卒業後アメリカのニューヨークへ渡り、2004年にモデル事務所のネクストと契約して本格的なモデルとしての仕事を開始しました。
写真:cdninstagram.com
ミランダカーはモデルとしての活動も凄いですが、そのスタイルも抜群で、すらっと長い美脚に、引き締まったお腹で、筋肉がしっかりついているので、メリハリのある体つきです。こんな魅力的なミランダカーをテレビなどで見かけるようになったのは、比較的最近のことで、どうして突然日本で大ブレイクしたのかを紹介していきます。
写真:celesy.com
ミランダカーは「Ray」、「BLENDA」、「and GIRL」と言ったファッション雑誌などの表紙を飾るだけではなく、衣類洗剤「ボールド」のCMにも起用されて、今までのCMでおなじみの夫婦キャラ「山田キャメロン」という設定で登場しています。たどたどしい日本語で、いかにも外国の人が頑張って喋っているというところがとてもキュートで印象的だし、このキュートさがより多くの人を魅了させ、日本でも大ブレイクした要因です。実際にミランダカーを起用したP&G(プロテクター・アンド・ギャンブル)は、「幅広く愛される、明るくチャーミングなところが魅力」と答えていて、日本人に彼女の魅力が伝わっていることは間違えないようです。point 371 | 1
写真:i.pinimg.com
また、ミランダカーのようになりたいという女性は数多く、CMなどだけではなく本業のモデルとしても活躍していて、サマンサタバサやH&Mと言ったファッションブランドのモデルとしても人気が高いです。下着モデル出身ということもあって、ミランダカーはパリスヒルトンなどのセレブスーパーモデルなどとは違い、お高くとまってる感がないなどの要因で女性からの人気が高く、髪の色も金髪ではなく茶髪で、顔立ちもどこか日本人に近いことから、「メイクを頑張れば憧れのミランダカーに近づけるかも」と日本人女性に思わせているところも人気の大きな要因です。point 330 | 1
写真:bijin.jp
こうなりたいという理想像であるミランダカーは、キュートでどこか親しみやすく企業イメージや女性からの人気が高いため日本で一気にブレイクしたと言えます。これからも様々なテレビ番組やCMなどで活躍するミランダカーに注目です。