科学が発展し続けている現代社会では、“呪い”なんて事実でもなく、あり得ないと思うのが一般的な認識です。
しかし、平成の芸能界では、“呪い”という言葉で表現できない奇妙な出来事が起きていたのです!
今回は、平成の“呪われたCM”についてご紹介いたします。
桃の天然水
桃の天然水のCMが初めて放送されたのは1998年でした。
当時は爽やかで可愛らしいイメージの華原朋美を起用した結果、華原に“不幸”が降りかかってしまいました。華原は同年に料理中にガス中毒で倒れてしまい、病院に搬送される悲しい事件が起きました。また、小室哲哉との破局で精神不安定となた結果、事務所から解雇されてしまった悲しい結果を迎えました。
華原の次に浜崎あゆみが起用されたが、浜崎もその後に左耳の疾患(内耳性突発難聴)を発症し、左耳の聴力を失うという不幸が続いていたのです。
「その後、〝桃天3人娘〟として、吉井怜・村田洋子・神戸みゆきが出演するも、その年に吉井は急性骨髄性白血病を発病、村田は事務所から解雇され引退、神戸みゆきは8年後の2008年に24歳の若さで心不全のため死去してしまいます。さらに2013年、最も新しいCMにはモデルのローラが起用されました。しかし呪いが強かったのでしょう…、その年にローラの実父が詐欺容疑で逮○されました。それ以降、CMは新しく制作されていないようです」―広告会社関係者
サーティーワンアイスクリーム
2014年にサーティワンアイスクリームのCMにベッキーが起用されたが、その同年に、ご存じの通り…“ゲス不倫”で活動休止まで追い込まれてしまいました。
また、CMの共演者として、○薬でつかまえられたピエール瀧も出演していたことは、ご存じだったのでしょうか…!
「2人ほどのインパクトはないものの、岡本玲はティーン誌での人気からCMに起用され、鳴り物入りで女優に挑戦するも鳴かず飛ばず。黒川智花や玉城ティナも起用されましたが、ルックスは芸能界随一なのにイマイチ売れていない。サーティーワンアイスクリームのCMを受けると、人気が伸び悩むという呪いがありそうですね」―同関係者
スズキ
サーティーワンアイスクリームと同じく、ベッキーはスズキのCMにも出演していました。
また、鈴木のCMに最近出演中のムロツヨシも、強制性○の疑いの新井浩文を擁護していたことで、SNSでは大炎上しています。ムロに関しては、現在でもツイッターの更新を控えている状況で、このままでは、これからの芸能活動にも大きな影響が出てしまうのではないかと心配するほど、世間からは猛烈に嫌われてしまったのでした…
「他にも『スズキ』のCMには、不倫スキャンダルの渡辺謙、メンバーが逮○された『TOKIO』、とんでもない写真が流出した香里奈が挙げられます。『ももいろクローバーZ』も出演していましたが、昨年脱退した元メンバーの有安杏果は、〝精神科医の婚約者に洗脳されているのでは?〟というとんでもないウワサがまん延している始末。呪いとしか言えないでしょう」(同)
芸能人にとって、CMに出演するのは最上級の名誉だと言えるのでしょう。
しかし、人生のピークが、それで終わりになってしまうのかもしれない…