130Rの板尾創路がTwitterのDMでナンパし、淫行に及んだ件が「週刊文春」にて報じられ波紋を呼んでいる中、それ以前にも東出昌大、鈴木杏樹といった「不倫ブーム」が相次いでいますが、まるでその波に乗るかのようにマスコミは次に「あの芸人」を虎視眈々と狙っているようです。
「不倫ブーム」が巻き起こっている芸能界
板尾創路がTwitterのDMで知り合った女性に執拗なアプローチをした挙句、2人でカラオケ店に行った際にキスをされたり、体を触られたと「週刊文春」に報じられましたが、板尾創路は以前にも似たような騒動を起こした挙げ句、既婚者の身であるだけにまたもや不倫疑惑が持ち上がりましたが、このような「不倫ブーム」はいまだ無くなることがありません。
ベッキーの「ゲス不倫」から過度に不倫ネタが取り上げられている?
このような芸能人の不倫ネタは、かつてのベッキーの「ゲス不倫」から盛り上がるようになったようで、それ以降過度に不倫ネタが報じられているとされています。今年に入り、東出昌大や鈴木杏樹の不倫ネタで芸能界は大盛り上がりですが、ベッキーも含め、当時は不倫のイメージが無かった芸能人が立て続けに不倫をしたことで「不倫ブーム」ともてはやされるのでしょう。
「不倫ブーム」に便乗で様々な告発がされる?
また、このような「不倫ブーム」が続くと必ずそれに便乗する輩が出てくるといい、それがちょっとした「お遊び」だとしてもタレコミが流れるといいます。ただ、それらはただ飲み会で一緒になったであるとか、単なる勘違いで情報提供する方もいるとのことで、その場合は採用されることは少ないそうですが、当事者に恨みを持っていたりとか、お金目的でそのような情報を売る方も少なくないようです。
次にマスコミが狙っているのは「あの芸人?」
そんな「不倫ブーム」の便乗にマスコミ自身も乗らないわけがなく、現在狙っている芸能人というのが、過去に不倫を報じられた経験があり、かつ知名度が高いお笑い芸人とのこと。例を挙げれば、昨年闇営業問題で大きな騒動を起こした宮迫博之や過去に結婚前の浮気が報じられたオードリーの春日俊彰は常に狙われているとのこと。板尾創路も今回の騒動が再犯であるだけに、マスコミは不倫・浮気歴のある芸能人を完全に失墜させるつもりなのかもしれません。
まとめ
このように、2020年に入りまだ2ヶ月しか経っていませんが「不倫ブーム」が巻き起こっている現在。新たに板尾創路が「再犯」をしただけに、なかなかその波はおさまることはないようですが、次はどんな特ダネが出るのか、マスコミは24時間芸能人を狙っていることでしょう。