思わずキュンとしてしまうドラマのキスシーン。
仕事とはわかっていても、やはり推しの“キスシーン”でざわざわしてしまうジャニーズファンは少なくない模様。
今回の記事ではキスシーンで炎上したジャニーズタレント4名を紹介します。
まず最初は、ジャニーズWESTの小瀧望からです。
ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で小瀧は、
警視庁SITの期待のホープ・尾関光希役を演じていたのですが、
そんな中でファンからの物議を醸したのが、北沢知晶役を演じる波瑠とのキスシーンでした。
ドラマ第4話のクライマックスで小瀧は、波瑠から“頬”にキスをされているのですが、
物議を醸したのは、キスの“回数”の多さ…。
ドラマとはいえどもファンは冷静に見てられなかったようで、
「最初は微笑ましかったけど、だんだん見てるのが辛くなってきた…」
「何回もキスし過ぎでしょ! もっとあっさり終わらせてくれればよかったのに」
「思わず心の中で『もうやめてくれ!』って叫んだ」と悲鳴が上がっていました。
続いては、昨年放送されたドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)に出演したKAT-TUNのメンバー・中丸雄一です。
同ドラマで中丸と女優の吉高由里子は”恋人同士”という役どころで共演したのですが、初回からいきなりキスシーンが登場。
晩御飯を食べ終わったあとにイチャイチャするシーンで、2人は笑いながらついばむようにキス。
あまり妖艶な雰囲気はなかったものの、ファンからはがっかりする声が続出したようで、
「見てられない」「俳優として活躍するのは嬉しいけど、やっぱり複雑…」といった悲痛の声が寄せられていました。
続いては、関ジャニ∞の横山裕です。
横山は映画『累 -かさね-』で土屋太鳳とのキスシーンを披露し、ファンからは失望の声が殺到しました。
というのも、横山ではなく土屋の”好感度の低さ”がネックになったようで、
すっかり“何をしても叩かれる芸能人”の仲間入りを果たした土屋は、
中でも同性人気は壊滅的と言わざるを得ません。
そのため多くの女性ファンを抱える横山とのキスシーンも、予想通り炎上。
ファンからは「映画とはいえ、まさか土屋太鳳とキスするなんて…」
「どっちも嫌いになったわ」などと否定的な声が殺到していました。
最後はSexy Zoneの中島健人です。
中島は、以前女優の佐々木希とのキスシーンや、濃厚なベッドシーンも演じました。
『黒服物語』(テレビ朝日系)というドラマでのワンシーンで、
中島のファンから悲痛の声が殺到!!
「あまりに生々しすぎる… 記憶から消したい」「辛すぎてチャンネル変えた」
「まさかあんなベッドシーンを演じるなんて」との声があがり騒然した様子。
2014年に放送されたドラマではありますが、
未だに“黒歴史”として捉えている人も少なくないほど、衝撃的なキスシーンとなったようですね。