韓国ではヨン様より人気沸騰のチャン・グンソク。整形が原因で彼の顔が崩れてきてるらしいと世間ではチャン・グンソク顔面劣化現象で話題は持ち切り。整形の真相と現状に迫ります。
チャン・グンソクの目の変化
6歳でモデルとしてデビューしたたチャン・グンソクはこども服のモデルや子役として家庭の生計を立てるために本当はやりたくない下着のモデルをしたりと子供の頃は苦労したと言われています。10代の頃の彼の写真を見ると、まだまだ幼い顔立ちなので、目元はちょっとふっくらしたどちらかというと厚ぼったい奥二重のように見えています。
そこから2009年の日本で公開になったドラマ「美男ですね」のころまでにすでに目元はすっきりとした切れ長な感じになっています。脂肪吸引と言うよりも切開によって、切れ長ですっきりした感じの目に仕上げたのではないでしょうか。確かに子供の顔立ちから大人になって成長がみられるとは言うものの、明らかに目元は手が加わって、すっきりしているように見受けられます。
チャン・グンソクの鼻
2009年日本でも大ブレイクしたチャン・グンソクの代表作「美男ですね」のころの写真とそれ以前の写真のもっとも異なるところは実は鼻筋でしょうか？10代の頃はもう少し小鼻が張っていますが、以降随分鼻筋が通って、立体的になっているのが横顔の写真を見ると一目瞭然です。
もう一つ注目したいのはあごです。大人の顔立ちになって、輪郭がシャープになるのは当然ですが、妙にあごがとがった感じになっているとファンの間でもネットで一時話題になりました。ある番組で整形の事実があるかどうかという質問に完全否定をし、鼻にプロテーゼが入っていたら、豚鼻（指で鼻を持ち上げて豚の鼻のように見せること）ができないけれど、僕はできます。
といって実際にやって見せたシーンがありますが、整形外科医の話によると「手術後すぐでなければそのような動作も可能で、やりすぎなければ腫れたりプロテーゼに支障をきたすことはありません。」とのことでした。これでこの一件だけでは整形否定は物理的には証明は出来てはいませんが、本人は断固として否定をしています。
チャン・グンソクの整形結果が悲惨？
日本で歌手デビューもし一世を風靡したチャン・グンソクですが、最近は整形の後遺症か？劇太りのせいなのか？顔が非常にむくんでいるというのです。
最近めっきり日本での活動をしなくなったため、その姿は韓国のテレビ番組でしかうかがえないのですが、2016年に韓国で撮影された写真のチャン・グンソクは以前よりずいぶんぽっちゃりして、顔がむくんで、目がはれぼったくなっているほか、髪の分け目がくっきりと白く見えるほど、どうやら薄毛になっているように見受けられるのです。
ファンのツイッターには「チャン・グンソクの劣化がやばい」や「顔が劣化しすぎ」などの批判が続出。30歳を迎え兵役に行かなくてはならないのではないか？などの声からこのまま芸能界から劣化したまま消えてしまうのでは？という噂もきこえてきています。
現在のチャン・グンソクの’活動は？
最近はめっきり日本のテレビに顔をみせなくなったチャングンソクですが、去年の8月に「火曜サプライズ」に出演し、ファンの間で顔の劣化と激太りが語られることととなりました。同じ8月日本のコンサートツアー用の画像が公開されたものとテレビ出演の本人を比べると明らかに画像修正されていて、別人のような加工ぶりでした。
今年10月に入って7日に放送されたミュージックフェアではファンも最近の劣化ルーマーに全体になれてきたのか、ツイッターに目立ったコメントは「やっぱり歌うまいよねー」や「日本語会話もお上手」などポジティブなコメントが目立ちました。
まとめ
整形大国韓国では大学を卒業した一般学生が、就活のために両親からお祝いを兼ねて整形手術を進めると言われています。そんな整形が一般化した文化を持つ韓国人にとっては整形自体は今や、きっと大したことではないのでしょうね。ましてチャン・グンソクのように「アジアのプリンス」などと呼ばれるほどのアイドルになれば、整形はメイキャップとおなじような感覚になっても仕方ないかもしれません。
しかし、年齢を重ねるにつれ、人工的に作られたものを永遠に現状維持しつづけるというのはまず不可能です。かれの日本語力はみんなが認めるほどほぼネイティブ並み。歌手としての実力もあるわけですし、健康に留意して、今後も活躍を続けてほしいですね。