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石橋貴明、”やっぱ天才” 番組終了も圧倒的権力で新番組始めた方法とは?「すげえなww」


とんねるずといえば、ここ数年で今まで長年持っていたレギュラー番組が立て続けに終了となっており、石橋さんも『石橋貴明のたいむとんねる』が3月いっぱいで終了することが決まりました。厳しい状況に立たされているかと思いきや、そんな苦境も”不動の権力”で乗り越えられそうなようで・・・

そんな状況で、逆に今度は、4月からフジテレビで再び『石橋薪を焚べる(まきをくべる)』という石橋貴明さんのレギュラー番組がスタートすることがわかったのです。レギュラーが亡くなった経緯については、テレビ関係者は以下のように話しています。

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「フジは昨年、社長が遠藤龍之介氏に代わり、ひと番組につき年間2億~3億円の経費削減を推し進めており、その流れでギャラが高額な出演者は全てリストラ対象に。石橋も1本100万円と23時台の番組としては突出していたことから、目を付けられていました。20~30代のスタッフはとんねるずの黄金時代をよく知りませんから、擁護の声はほとんど上がらなかったとか」

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さらに続けて、「番組視聴率は一時2%台にまで落ち込むなど、大赤字状態。それでも石橋は番組のDVD化やネット配信の条件に不満を示し、首を縦に振らなかった。打ち切り通告を受けた際にも、石橋は『企画は山ほどある』『フジでなくてもやることはある』などと啖呵を切り、AbemaTVやTBS、かつてスタッフとひと悶着を起こして出禁となっている日テレにまで売り込みをかけるも相手にされなかったといいます」と話しています。point 203 | 1

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しかし、それでも新たに番組が決まった理由については、民放のプロデューサーは「石橋が相当ゴネたことは想像に難くない。妻で所属タレントの鈴木保奈美が4月期の月9ドラマ『SUITS/スーツ2』に出演することが決まっていますから、その当たりで圧力をかけたのではないかともっぱらです」と話しています。

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以前ほどの人気は無くなったとはいえ、業界内での信頼と人脈、そして依然としてお茶の間にも一定の人気があるからこそ実現したのだとは思いますが、それにしても押し切る能力すごいですね・・・!

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