残念ながら現代でも援〇交際や人〇売買などの恐ろしい取引が存在するようです。そんな中、お金目当てで処〇を売ろうとしたとある少女があまりにも恐ろしい罠にはまりかけたエピソードが話題になっていますので、ここで紹介していきます。出〇い系サイトの恐ろしさが分かります。
お金にくらみ処〇を売ろうとした少女
それはロシアでの出来事。とある当時16歳の少女が、SNSで接触してきたある男とチャットするようになり「約54万円で君の処〇を男に売れるぜ」「そいつを俺も知っているんだ、危ない奴じゃないから大丈夫」と男にそそのかされてしまったのです。お金が欲しかった少女は、家族にも計画を伏せ、モスクワに移動。そこで処〇を売り、大金を稼ぐことを考えたのです。point 250 | 1
しかしこの男には実は共犯者がおり、そちらは仲間と少女の間で話が進む一方で、少女を買うバイヤーを探していたといいます。しかし、間一髪のところでネット上での怪しいやり取りを警察が察知。警官のひとりが「私がその娘を買いたい」とバイヤー候補になりすまし、男たちとの接触を試みました。
隠された出会い系サイトの危険性がヤバすぎる!
その後、バイヤーに扮した警官が犯人と接触し会いに行ったところ、さっそく大金の支払いを求められたとのこと。そこで警官が金を差出し相手が受け取った瞬間、人〇売買を試みた容疑で男を逮捕することに成功したのです。その後の調べで犯人らは「少女にお金を払う気などまるでなかった」と告白。これを知らされた少女が受けたショックは大きく、警察に保護され事情を知った今は、心のケアの専門家に会い立ち直る努力をしているそうです。point 287 | 1
このように、お金に目がくらみ、安易にネット取引に応じてしまった少女。出〇い系サイトのような世界では、残念ながらこのようなケースは珍しくないとのことで、危険が常に付き物だと自負しておいた方がいいかもしれません。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]