14日、増え続ける梅毒患者に対して週刊実話WEBにて問題視されていることを掲載されました。梅毒と言えば日本江戸時代に遊女の間で流行したことで〝花柳病〟と呼ばれ流行した病気であり、この病気は現代の日本にも更なる流行を警視されています。
また今回の流行原因として、マッチングアプリなどの利用増加により不特定多数性交が要因かと話されており、コロナ流行前に巷では海外からの感染者からの原因ではないのかと話されてきました。
更に今回の梅毒感染者の内訳を見ると、女性は20代が最も多く、男性は20〜50代と幅広い。都道府県別では東京都が最多の2880人、大阪府1366人、愛知県573人と、都市部で多い。〝パパ活〟や、オーラルセ〇クス(口腔性交)などの生性交が、感染者増加につながったと見られております。
また梅毒は、梅毒トレポネーマを病原体として粘膜から感染する性感染症で、感染した時点から3週間前後の潜伏期間を経て発症します。
この様な年々増え続ける梅毒に対して国は今年1月に長時間作用型ペニシリン製剤『ステルイズ』(一般名・ベンジルペニシリンベンザチン水和物)の治療導入を行いました。
この薬は薬関連のジャーナリストは
《この薬は、海外では梅毒の治療薬として70年近く前から使用されていた。厚生労働省が製薬会社に開発を依頼し、梅毒治療薬として承認された筋肉注射薬です》
として安全性の高く、治療歴史のある薬と語りました。
またこの静かなる梅毒パンデミックはリアルの声が聞こえるTwitterでは
《梅毒流行ってるみたいね 固定ツイで結果出るまで早い性病検査キットまとめてみたから心配な人は参考になったら嬉しいです》
《梅毒説出てて笑う》
《いまさら梅毒なんか流行ってんのも納得の世もマツ感》
《やっぱり! 筋トレする前は、性欲有り余っててマッチングアプリ中毒になってました笑 性病もらって萎えたのと広島は梅毒流行ってるので今は控えています笑 》
と、Twitterで”梅毒”と一言検索しただけで平日午前に検索したというにもかかわらず数分前に更新されているツイートが多く存在し多くが、梅毒の心配や感染しているのではないかの相談を周りにしている者が多く見かけられました。
また現在は治療薬などもあるため”梅毒”は治る病気だからという考えを持ち最悪死に至る病気という危険性を持っていない、危険視してないのではとコメンテーターとしても活躍しているフィフィさんは語ります。
⬜️「梅毒」急増のナゼ 国内感染者が初の1万人超え 「〝パパ活〟経験ある女性に多い」報告者の約4割に性風俗の従事歴もhttps://t.co/K7AzEj8YUJ
ADVERTISEMENT 梅毒って下手したら死ぬよって知らない人も多そう。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) November 13, 2022
コロナ自粛が終わりかけている今、次は梅毒での自粛を求められないことを祈るばかりです。
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