国民的コメディアン・志村けんさんが新型コロナによる肺炎のために70歳で亡くなったのは、2020年3月29日です。週刊新潮では晩年の志村さんと特別な関係だったという女性の告白を報じています。生前、志村さんと飲み仲間だったテレビ制作会社プロデューサーは「週刊新潮で話している女性は、すぐKさんだと分かりました」と証言します。
同誌で佐藤結衣さん(28、仮名)は志村さんとの出会いについて「2017年の年明け」と語り、彼女が東京・麻布十番のガールズバーで働く初日に志村さんが来店したそうです。「2階のトイレで掃除していたら、突然、志村さんが入って来て私のほっぺを両手で持った状態でチューしてきたんです」とその場で携帯電話の番号を交換し、すぐさま食事の約束をし、2人は急接近したそうです。
結衣さんは麻布十番の志村さんのマンションに連れて行ってもらった際、「そこでツーショットを撮ろうとキスしている写真を撮り、『子供が欲しい。産めますか?』と聞かれて『産めます』とお答えしました」とも語っています。
Kさんはそのツーショット写真をLINEに設定していたため、店のオーナーに見つかり『店外で会うのはコンプライアンス違反』と激怒され、店を退店したと言っています。しかし、志村さんの飲み仲間だったプロデューサーの話では事情は違います。「Kさんは酒癖が悪く酔うと暴れる。志村さんの前でも暴れたんでクビにされたんです。新潮に2人のチュー写真が掲載されていますが、志村さんは酔うと好みの女性にチューする癖がある。志村さんのチュー写真は何枚存在するか分かりませんよ」と話しています。
そもそも、麻布十番のマンションは別の女性と結婚するために志村さんが借りた物件だったといい「志村さんは上戸彩似のモノマネ芸人に出会って惚れた。結婚しようと思ったんですが、交際するうちに気が強い彼女のぺースに巻き込まれるようになった。それで別れたんです」と志村さんのモテモテ伝説がまた増えてしまった。
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