芸能界にはテレビ局関係者に伝わる「共演NGリスト」というものが本当に存在するそうです。それは不仲だったり、大人の事情だったり…多くの理由があるようですが、今回は芸能界で噂されている絶対に共演NGの芸能人をまとめてみました!芸能界の闇が感じられます。
噂になっている共演NG芸能人まとめ
太田光&松本人志
約20年前に、爆笑問題の太田光が自身のコラムで、ダウンタウンの松本人志を「アディダスの広告塔」と揶揄、これに激怒した松本人志が後日、太田光を楽屋に呼びつけ「芸能界を辞めるか。鉄パイプの椅子で殴られるか。土下座するか。選べや」と言い放ったことで、共演NGになったことは芸能関係者の間でもかなり有名なんだそうです。しかし、2014年の「笑っていいとも!」にて2人は共演、和解することになり、現在は関係は良好なんだそうです。
柴咲コウ&竹内結子
竹内結子の2010年の主演ドラマ「ストロベリーナイト」の主題歌を柴咲コウが担当した際、ドラマより歌が話題になってしまったことで、事務所内で格上だった竹内結子が激怒し、それ以来2人は共演NGになったといわれています。
ビートたけし&桑田佳祐
1989年に「その男、凶暴につき」にて映画監督デビューしたビートたけしですが、その翌年の1990年にサザンオールスターズの桑田佳祐も「稲村ジェーン」で監督デビュー。これにビートたけしは著書にて「こんなに長く感じた映画は初めて」とボロクソ。これに対し、桑田佳祐も「感性が足りない」と応戦する事態に。ビートたけしはミュージシャンとしての桑田佳祐は高く評価しているそうですが、共演はまず無いといわれています。
内村光良&ベッキー
ウッチャンナンチャンの内村光良とベッキーは、2016年5月、不倫騒動で休業中だったベッキーが復帰第1弾として出演したのが「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でした。この際、ずっとお世話になっていた内村光良が司会をつとめる「世界の果てまでイッテQ!」をはじめ、レギュラー番組へのお伺いもないまま「金スマ」に極秘出演してしまったことで、これに呆れた内村さんはベッキーに匙を投げたそうです。
タモリ&小田和正
タモリと小田和正は1984年の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで共演した際、かねてからフォーク嫌いを公言していたタモリに対し、冷たく受け答える小田和正のやり取りに会場は静まり返ってしまいました。それから2人は共演は一切ありませんでしたが、2015年にフジテレビアナウンサーの生野陽子アナと中村光宏アナの結婚披露宴に両者が出席したことで和解したといわれています。
明石家さんま&上沼恵美子
明石家さんまは、以前から犬猿の仲といわれていた上沼恵美子をゲストに招いたことが原因で「さんまのまんま」が打ち切りになってしまったといわれています。今から20年以上も前に「さんまのまんま」に出演した上沼恵美子が「なんでこんなに収録早いねん。おかげで寝不足や」という明石家さんまの発言を聞いてしまったのが始まりといわれています。2016年に再び共演した2人は「言った」「言ってない」の水掛け論を始め、明石家さんまが「謝ってください」と迫ると、上沼恵美子は「なんで謝らなアカンの」と反論し、一触即発状態になってしまいました。これ以来、溝はますます深くなったそうです。
広瀬すず&小島瑠璃子
広瀬すずと小島瑠璃子は2016年9月の「ネプリーグ」にて共演した際、簡単なクイズに答えられず不正解を連発した広瀬すずに対し、小島瑠璃子が「ヤバ~い」「バカだったね~」とバカにしたとされています。これに事務所関係者が激怒し、共演NGを通達したといわれています。
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