4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、MCの近藤春菜が、今ドラマやCM、映画などで大活躍中の俳優・千葉雄大の魅力について熱弁しました。
的を射た近藤の発言に、多くの視聴者から「めっちゃわかる」「おっしゃる通りです」などと反響が寄せられているようです。
今年5月公開を予定している「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」の日本語吹替版キャスト発表イベントが3月3日、
東京・表参道ヒルズ スペースオーで行われ、千葉と哀川翔が登壇しました。
前作から続投で主人公・ピーターラビット役を務める千葉は、
ピーターと同じ青色のジャケットを身にまとい、「役作りはばっちりでございます」と意気込む様子を見せていました。
さらに『スッキリ』にて流れた声優発表イベントで千葉は、
「あざといとかはよく言われますけど、自分ではちょっと良く分からないです」とコメント。
そこで、話題が「千葉のあざとさ」に移ると、近藤は「そこが良いんじゃないの!」と持論を炸裂させ、
「あざといって言われることを逆手にとってあざとさを出して、そこを自分でイジるとこが良いんじゃない!」
と千葉の魅力を大いに熱弁する一幕が見られました。
週刊誌が爆売れするなど、人気沸騰中のフリーアナウンサーの田中みな実のように、
”あざとさ”を昇華させ、もはや本人の持ち味としている芸能人は決して少なくありません。
近藤の持論に対して、ネット上では共感の声が続出したようで、
「さすが近藤先生、分かってらっしゃる」
「千葉くんの推し歴が長いだけあって、的確な意見」
「やっぱり春菜先生はすごいです」といった共感の声が相次いでいました。
女性からは一定の人気を博している「あざとさ」。
千葉も女性受けがよく、もはやその「あざとさ」こそが人気の要因となっていますよね。
MC陣によるキレのあるコメントが人気を博している『スッキリ』だけに、
春菜の愛情あふれるコメントに納得した視聴者も多いのでしょうね。
そんな千葉が声優を務めるウィル・グラックが監督した「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」は、
日本では5月22日に全国公開されます。お楽しみに!