東京オリンピックの女子ソフトボールで金メダルを獲得した名古屋市出身の後藤希友投手(20=トヨタ自動車)が4日、名古屋市役所を訪れ、金メダル獲得を河村たかし市長に報告しました。しかし、その際、金メダルを首にかけてもらった河村市長が「ガブリ!」と金メダルにかみつく“不祥事”が起こり大炎上となっています。
名古屋出身の後藤希友投手は4日午前に名古屋市役所を表敬訪問し、河村たかし市長の首にメダルをかけたところ、河村市長は「重たいなあ」と言った後にわざわざマスクを外したといいます。そのあと、後藤投手に断りもなく突然、金メダルを噛むパフォーマンスを報道陣の前で披露し、後藤投手は苦笑い。この非常識な行為に対してネット上では批判があがりました。point 229 | 1
SNS上では市長の金メダルを噛むというパフォーマンスに、「市長辞任レベル」「あり得ない」「コロナ禍で意識が低い」「市長辞任レベル」など河村市長への怒りの声が噴出していました。市長周辺からも「セクハラではないか。新型コロナウイルスの感染対策上もアウト」との声が上がっているのですが、これを受けて河村市長は「(メダルをかむ行為は)最大の愛情表現だった」とし、point 239 | 1
「迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」とのコメントを出しています。金メダルに噛みつく行為を愛情表現と受け取る人がいるのでしょうか?まして「ごめんなさい」という軽い謝罪は信じられないですね…。
反省の色が見えない謝罪となっているのもあり、市長とは思えない言動にただただ呆れるばかりです。人としてあり得ない行為に炎上はいつ収まるのだろうか…