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香川照之、飲むとリアル「大和田常務」に…相手見て“酒乱”「スイッチが入る」瞬間があった


高級クラブのホステス女性への性加害疑惑が週刊誌で報じられた俳優の香川照之(56)。

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2012年に「九代目市川中車」を襲名し、46歳にして歌舞伎界に飛び込んだ香川だったが、芸能関係者は「歌舞伎役者の多くは10代の頃から銀座の“流儀”を学んでいくが、香川さんの場合は教える人がおらず、やりたい放題になってしまったのではないか」と語ります。

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また、そんな香川は酒を飲むと相手を見て態度を変える飲み方をしていたことが複数の関係者の話で判明しています。香川の酒癖を知る人物は、同席する相手によって飲み方が変わる姿を「スイッチが入るように乱れることもあったようだ」と表現しており、波紋を呼ぶ事態となっているのです。

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東大を卒業後、1989年、NHK大河ドラマ「春日局」で俳優デビューした香川。テレビ関係者の間では20代の頃から「酒癖が悪い」として知られていました。時には酒を飲むと、パンツ一丁で暴れる姿も目撃されているが、大声で命令口調になることも多いといいます。

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関係者は「お酒が入ると、周りにいる人に“分かってるんだろうなあ”とかふんぞり返って偉そうにすることも多い。その姿はハマり役だった『半沢直樹』の大和田常務のようです。」とも証言し、“オラオラ系”になるので今回の件もブレーキが利かなかったのではないか?と推測しています。

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飲み方については、人を見て高圧的になることもあれば下手に出ることもあったという香川。俳優だけでなく情報番組のキャスターや大手自動車メーカー・トヨタの“顔”役など近年は幅広い仕事を行うようになっていましたが、今回の騒動の代償は大きく、信頼を取り戻すには時間がかかりそうですね…。

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