ユーチューバーのてんちむが19日、自身のYouTubeチャンネル「てんちむCH」(登録者数93万人)に動画を投稿。
ネットではヌード写真やAV出演の噂もあがっているてんちむですが、
この日の動画では「過去にAV出演したと噂されてる件について」というタイトルで動画を投稿。
過去に受けた仕事に対する噂に関して言及し、現在ネットで遭っている被害について今回初めて、本人の口から語られました。
現在、チャンネル登録者数93万人を誇る人気ユーチューバーとなったてんちむ。
そんなてんちむは、2014年5月に公開された映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」に出演しました。
てんちむはこの作品のなかで大胆なフルヌードを披露し、女性同士の激しい絡みや際どい濡れ場に挑戦。
この作品はその後DVDとなり、ディレクターズ・ロングバージョンも発売されたが、
「R18」の指定を受けるほど過激なシーンが多かったといいます。
映画公開後、出演部分の写真がネット上に出回るようになったというてんちむ。
ネット上ではその一部の写真が回ったことで、「AVに出演したのでは」との噂が立ち始めたそう。
今でも匿名で写真を送り付けられることもあり、被害については弁護士に相談していると話しているとしています。
てんちむは、この映画への出演について当時の心境を語っており、
「映画として作成しても、視聴者の見方によってはAVだと判断されることもある」
「当時は仕事を選べる立場ではなかった」と涙を浮かべながら語っていました。
このてんちむの正直な告白について、ネットではこんな反応が。
「映画は際どい描写が多かったけど、しっかり作品として成立しているなと感じましたよ」
「がんばって濡れ場に挑戦しているてんちむが印象的でした」と、激励のコメントのほか、
「どうみてもAVだろ。あれを映画としてみる方が無理ある」
「AVの入門編みたいな作品。下手な演技が作品のクオリティを下げている」
とまたもや、批判するコメントも寄せられています。
現在ユーチューバーとして活躍するてんちむだ。
過去には子役としてもブレイクするなど、人気を博していました。
今もユーチューバーとしてダイエットやスキンケアの動画を公開し、若い女性を中心に支持を得ています。
過去の噂について、正直に真相を語ったてんちむでしたが、これでよかったのではないでしょうか。
気持ちがスッキリしたことは間違いないでしょうね!