アメリカ・ニューヨーク州の司法試験で2度も“不合格”と伝えられた小室圭さん。今年の7月に3回目の挑戦をすると報道されました。
現在勤めている事務所には今も出勤しているそうですが、小室さんが不合格だったために、今すぐにも日本に帰国してくるのではと報じられています。
就労ビザの取得が難しい状態となり、現在のビザの有効期限が失効すれば国外に出るしか方法がなく、配偶者ビザで滞在している眞子さんも日本に一時帰国する可能性があるのです。
たしかにビザが切れれば不法滞在になり、国外退去になります。
特権を「悪」とみる向きもありますが、特権なしに皇室という存在は維持することはできません。天皇が、あるいは皇族が一般国民と同じ待遇だった場合、果たして「畏敬」を示すことができるのでしょうか?
先日も秋篠宮さまが明治天皇陵や伊勢神宮を参拝された際も、大勢の警備がついていました。これも特権であるのと同時に、特別な存在であることを示しています。 国が眞子さんのビザ取得に配慮するのは、ささやかな特権となるでしょう。もし、国がなにもせず、眞子さんがビザの問題で帰国するということになれば、メンツが潰れるのは日本国になるかもしれません。point 223 | 1
眞子さんは、法律上では一般人となりますが、海外から見ると皇室の末裔であり、一目置かれる存在であるのは間違い無いでしょう。その眞子さんが、ビザの問題で帰国するなんてことにでもなれば、日本の恥として伝えられる可能性もあります。
もし、日本がそういったことを考えて、ビザ問題が発生する前に陰でサポートして対処している可能性もあります。そうすると、眞子さんがビザのことで悩むはずがなく、よって日本に帰国するという選択肢にはなり得ないという可能性も高いということになるでしょう。
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