新型コロナウイルス禍に伴う緊急事態宣言の期間中、2度目の豪遊が確認されたのが原因で、ジャニーズ事務所から芸能活動休止処分を受けたNEWSの手越祐也さん(32)。
最悪のクビは免れたものの、芸能活動自粛処分に逆ギレしてジャニーズ事務所を退所する意向を固め、個人事務所設立の準備を始めているといった噂が一部週刊誌で報じられたことでネット上では物議を醸していたのですが、“関係者”がこの報道を完全否定し、激怒しているようです。
ジャニーズは5月26日にも公式サイトを更新し、
「弊社からの度重なる説明や要請にもかかわらず、緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」
などとする声明を発表していたのですが、
この報道を完全否定した中日スポーツによると、手越祐也さんの退所報道を受けて関係者に取材したところ、「何も決まっていない」と答えたとしています。
また、手越祐也さんには“無期限の活動休止”を通達したものの、「退所の意向については本人から直接聞いていない」とし、「話し合いの場すらこれまでに一度も設けていない」と明かしたとのことです。
手越祐也さん本人からの発表も何もないままなので、真相は明らかになっていませんが、現時点では「NEWSの今後の体制も含め、現時点で決定していることはない」としているため、逆ギレ退所記事はどうやらガセネタだった可能性が浮上しているというのです。
この報道に対してネット上では「飛ばし記事だったの?それとも、誰かが地ならしの為にリークしたの?」「ガセネタですか?」「ガセネタならマスコミ終わってるわ。結局やめませんって面白いしなぁ」「手越の歌唱力は魅力的だから脱退は避けるべき」などといった反応が見られています。
ちなみに、ジャニーズ取材歴20年以上のベテラン芸能リポーター・駒井千佳子さんも27日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際、手越祐也さんの芸能活動休止処分について言及していたのですが、
スポニチが報じていた”逆ギレ退所意向報道”については、「私が取材した限りでは、そういう話は聞いていない」と真っ向否定。さらには「事務所としてはきちんと本人に反省を促し、反省したらもう一度戻ってきてほしいという話をしていた」などと証言していました。
このように否定的な声も少なくないためガセネタだった可能性もあるのですが、
すでに水面下では退所、独立に向けた準備を着々と進めている可能性は十分ありそうです。
週刊誌では何度も不祥事が報じられてきた手越祐也さんですが、今回は外出自粛中での夜遊びだったので、世間からも叩かれてしまうのは仕方ないことだと思います。
また手越祐也さんは夜遊びしながら人脈を拡げていたとされ、実業家の知人も多くいるほか、人気YouTuber・ヒカルさん等とも繋がり親交を深めていることが判明しているので、
今後はYouTuberとしての活動や、アパレルブランドのプロデュース業なども視野に入れているのではとの話も出ているのですが、これもまた本人からの発表は何もないので単なる憶測にすぎます。
今後の動向についてもチェックしていきたいですね!