大阪・城東区の警察署の駐車場で、タクシー運転手の男性が倒れているのが発見され、その後搬送先の病院で死亡したことがわかりました。
警察によりますと、死亡したタクシー運転手は、直前に乗客とトラブルがあったのではないかと思われています。
事件があったのは1月23日午前0時40分ごろ、
大阪市城東区の路上で無人のタクシーが止まったままの状態で発見されました。
すぐそばの大阪府警城東警察署の駐車場では、タクシー運転手の渡部信次さん(61)が意識不明の状態で倒れていて、その後、死亡が確認されました。
渡部さんの顔には擦り傷があったということです。
警察らが周辺の防犯カメラを解析したところ、午前0時ごろに渡部さんが乗客とみられる男性と警察署を訪れた後、
男性が逃走しており、渡部さんが乗客を追いかけて転倒する様子が映っていました。
そのため、警察はタクシー運転手と乗客の間に何らかのトラブルがあったとみて、死因などを調べています。
これら一連の報道を受けて、ネット上ではこんなコメントが寄せられています。
「死んだのは転倒が原因なのか?
先日も問題のある客を警察署前でおろして、逃走された事件があったな。」
「60歳も過ぎると 転倒時、普段運動していない人は手より顔がさきに地面に当たる
この美とも頭を打った感じかな アスファルトだったら簡単に死ぬわな ご冥福をお祈りいたします」
「転倒で死亡とか踏んだり蹴ったりですね。
病気持ちなのかね?」
「客の無銭乗車が発覚したかなんかで、
警察まで連れてきたら逃げ出したので追っかけたら、
温かい車内から急に寒い野外に飛び出して走り出したもんだから、
心臓発作で倒れた、みたいな話かな。」
「防犯カメラが道の路地に全部ついてるから大阪市の犯罪は100%バレる
犯人の家の近くまですでに捜査員が調べます
貴方の人生もう終わり」
などのコメントが寄せられていました。