元ジャニーズだった田中聖さんはその体に多くのタトゥーを入れていることで有名です。ジャニーズ時代にはできなかったことを退所後の現在では自由にしており、タトゥーもその1つだといわれています。現在の田中聖さんはロックバンドのヴォーカルとして活動を精力的に行っています。
ジャニーズ時代にすでに入っていたといわれる田中聖のタトゥー
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田中聖さんはさすがにジャニーズ時代にはアイドルということで表立ってタトゥーを入れることはできなかったようです。しかし、全くタトゥーが入っていなかったというわけではなかったとされています。田中聖さんのタトゥーの画像があり、左右のお尻に大きな顔のタトゥーがみえます。またお尻のすぐ上の辺りにもMという文字とクロスのようなものが入れられています。またその文字の左右にも小さめのタトゥーが入っているのが確認できます。他にも普通にしていれば見えることがない下唇の裏側には「大和」の文字が入っているのがわかります。
田中聖の左腕には4つの数字のタトゥー
写真:芸能人タトゥー日本一覧意外画像
田中聖さんはジャニーズ時代に所属していたKAT-TUNを非常に大切に思っていたようで、脱退してから3年ほどたった2016年4月に左腕に4つの数字のタトゥーを入れています。それがKAT-TUNのデビュー10周年を記念してタトゥーにした「6、3、2、2」という数字でした。この数字は田中聖さんの含め、KAT-TUNがデビューした2006年3月22日からとったものだといわれています。脱退後にメンバー達と連絡をとることはなかったようですが、彼にとってはルーツだと発言していることからも脱退後も大事に思っていたものだということがわかります。
見えない場所にもタトゥーを入れている田中聖
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田中聖さんはタトゥーを入れるのがかなり好きだというのはよく知られていることですが、見える場所だけではなく、普通に服を着ていれば見えない場所にもタトゥーを入れているということが画像によって世間に知られることとなりました。1つは舌に彫ってある星のマーク、そしてもう1つが男性器に彫ってあるタトゥーです。舌にあるということでも十分に驚きますが、男性器にまで入れているというのは田中聖さんも相当なチャレンジャーだといえるでしょう。そんなプライベートな場所のタトゥーをなぜ知られることになったのかといえば、ファンに自らその写真を送ったことがきっかけだったそうです。自分の男性器に自信がなければそんなことはできないでしょうから、究極の目立ちたがりだとも言えます。
現在の田中聖さんは全身の至る場所にタトゥーがある
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田中聖さんはジャニーズ時代に許されなかったことからシールなどで楽しんだり、見えない場所に入れるしかなかったというタトゥーを脱退後で自由を得ることができたことから全身の至るところに入れているのを見ることができます。中でも一番目立つのはカラーで入れている右腕のタトゥーでしょう。腕の付け根辺りから肘くらいにまで大きく入れられたタトゥーは所属しているバンドのライブ中にもライトによく映えて目立ちます。田中聖さんはオシャレや自分の意思表示の1つとしてタトゥーを入れている傾向にあるようですから、今後もその数がどんどん増えていく可能性もありえます。
田中聖のタトゥーは今では全身のあちこちに入れられている
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田中聖さんのタトゥー好きはファンの間ではよく知られていることで、ジャニーズ事務所という厳しいルールを課せられていた場所から開放されたことでやりたいことを全てやっているようです。そのため、タトゥーに関しても田中聖さんはジャニーズ時代には小さなものを見えない場所に入れる程度でしたが、今では両腕、胸からお尻、男性器に至るまであちこちに大小様々なタトゥーを入れて楽しんでいるようです。